見出し画像

金木犀の、入り口。

2020/9/30 自分記録no.10「明日から、10月。」

いよいよ明日から、10月です。
この状況で夏っぽいことを1つもできなかったから、
なんか、今年の夏は空っぽのまま、過ぎ去ってしまった気がします。

いつのまにか、
風が肌寒くなって、長袖を着ている人が増えた。
日没が早くなって、暗くなるのが早くなった。
扇風機も使わなくなったし、布団には毛布が仲間入りした。
自動販売機にも温かい飲み物が増えてきたし、
街路樹のイチョウの木は、少しずつ黄色に色づいてきた。
もう、すっかり秋の季節のようです。

なんかすごくさみしい感じで書き始めましたが、
私は一番、この季節が好きです。
秋は一番短いと言われますが、
それが余計特別感を際立たせてくれるからだと思います。。

お散歩したくなる心地よい気候と、
何と言っても、その時どこからか香ってくる「金木犀」が特別です。
安心するんですよね、あの香り。
金木犀の香りがすると、
「あー、今年もこの季節がきた!!」って嬉しくなります。


またまた、明るい未来の話。

今日、職場の先輩とランチを食べに行ってきました。
毎回思うのですが、本当に話が尽きない。笑
出身地も違うし、歳も離れているのに、なんだか居心地良くて。

今日も、そんな素敵な時間を過ごしてきました。

今どんなことを考えているのか、何をしているのか、
これから何がしたいのか、
ワクワクすること、ドキドキすること、ニヤニヤすること、
いろんな話に花を咲かせました。

私もこの時間で、
さらに、ワクワクする未来を見ることができました。

その思い描いた未来が、そのまま訪れるとは限りませんが、
努力することで少しずつ近づくことはできる。
なりたい自分像や未来像があるなら、
逆算して、何をすべきなのか大体計画を立てることはできる。

今の私でも、きっとできることはある。

そう思いながら、
少しずつ少しずつ、一歩ずつ、半歩ずつでも、
思い描く未来に近づいていけばいいと思っています。

自分自身で悶々と考える時間も大切ですが、
誰かと話すことで見えてくることの方が多い気がします。
答えが分からない時、なんかモヤモヤした気持ちがある時、
そんな時は、誰かと話すことをお勧めします。
ただ、その「誰」かをしっかり見極めることは大事。きっと。

基本、私は誰にも相談せずに物事を進めていくタイプですが、
もし何か大きな決断をする時が来て、
誰に相談するか、と考えたとき、
今日会った職場の先輩は、必ず頭に浮かぶと思います。

きっと、友達は多い方じゃないと思うけど、
そういう心から信頼できる人が1人でもいるなら、
それだけで背筋が伸びて、少しだけ強くなれる気がします。

私たちは、まだまだ若い。
挑戦に、タイムリミットなんて存在しない。
誰もが、自由に、やりたいことを、全力で実行できる、
きっとこれから、そういう人が増えて、そういう世の中になっていく。
自分も、そんな自分になっていく。

言霊って、本当にあると思っています。

ネガティブになることもあるけど、
できるだけ前向きになれるような言葉を、声に出す。文字にする。
それだけで、きっと景色が少しだけ鮮やかになる。

そういう人たちと、明るい未来の話をたくさんしたい。

そんなわけで10月も、私らしく。


おりょう☺︎









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?