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友人からの、少し照れくさい言葉。

2020/10/22 自分記録no.15「少しだけ、自信になりました。」

昨日に引き続き、今日も自分記録書いていきます。
少しだけ良いことがあったので、記録のために。忘れないように。


今日、仕事終わりに友人とご飯を食べに行きました。
その子は男の子なのですが、
小学校・中学校と同じで、幼馴染みたいな感じです。
でも、2人でご飯に行くのは今回が初めてでした。

2時間くらい、いろんな話をしました。
仕事のこと、共通の友人のこと、プライベートのこと、
恋愛のこと、結婚のこと、
小さい頃から知っている友人と、ビールを片手に、
そんなことを話すというのは何だか感慨深いと思いましたね。


嬉しかったこと。

その友人と、
「小学校の時、誰が好きだった?」という話になって、
もう隠すのも変だから、
当時好きだった男の子の名前を言おうとしたら、
友人が「待って、当てる!!」と言い出して、クイズみたいになりました。

部活はなんだった?と聞かれ、
バスケ部と答えたら、すぐバレました。笑

早いわ!もう少し遊べや!笑

すると続いて、友人は、
「俺は小学校の時、(私の名前)が好きだったよ」と言ってきたんです。
えーー!なにそのカミングアウト!!
びっくりしたけど、めちゃくちゃ喜びました。純粋に。笑
喜ぶ私を見て、その友人もつられて笑ってました。

だって、嬉しいじゃないですか。
小学校時代の私だとはいえ、
幼いながら「私」という存在を認めてくれていたということですよね。
その友人にとって、少しだけ私が特別に見えていたということでしょうか。
こう書いてしまうと、自意識過剰とか自慢と思われがちだけど、
自己肯定感がずっと低い私にとって、
結構、この言葉は、嬉しくて、心に刺さりました。


そういえば数年前も、別の男の子の友人に、
「中学の時、好きだった」と言われたことを思い出しました。
まさに、デジャヴ。笑

その時は、過去形かよ!その時、言えよ!とか思っていたけど、
今日はそんなこと思わずに、純粋に喜びました。
(ま、ちょっと思ったけど、
けど、小学校の私は恋愛というものに興味がなかったから、
きっと意味がない。笑)

私の知らないうちに、
誰かにとっての特別になれていたということが、何よりも嬉しかった。

だから、その友人には「ありがとう」と伝えました。
今はどう思っていようと、これからどう思おうと、
小学校の時はそう思っていた、そのことを私に伝えてくれただけで十分。

間違いなく、私にとってその言葉は自信になりました。


やっぱり、私は恋愛がしたい。

今日、その友人と話していて、余計そう思いました。
私も誰かのことを特別に思ってみたいし、
どこかにいる誰かに、私のことを特別に思ってもらえたら。

お互いを思いやれる、そんな恋愛がしたい。

好きな顔は、源さんだし、
色白で、細マッチョで、清潔感があって、
笑うと顔がクシャッとなって、優しい人で、穏やかな人がいい。

そういう理想ばかり並べているけど、
実際、好きになる人が私の好きなタイプなんだろうな。


いつか、私も、誰かの、特別に、なれるといいな。


おりょう☺︎


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