見出し画像

私は、手作りにこだわる。#やさしさにふれて

2020/11/3 「お題に参加します。」

今回は、このお題に沿って、
私が贈り物をするときに心がけていることについて、
話していきたいと思います。


私が贈り物をするとき、必ずしていることが2つあります。

①手紙を添えること
②ラッピングは自分ですること

この2つです。


①手紙を添えること

この歳になると、手紙を貰うことって滅多にありません。
携帯が普及して連絡も全てLINEでするようになって、
もはやInstagramのDMでやり取りすることも増えました。

学生だった頃は、
先生にバレないように授業中友人と手紙交換、なんてしていたのに。

でも、やっぱり手書きの手紙を貰うと、とても嬉しいもので。
友人から貰った手紙は、私にとって宝物みたいなもので。

だから私は、何かを贈るとき必ず手紙を添えることにしています。

書いている内容は、本当に簡単なものです。
誕生日であれば、「誕生日おめでとう!」から始まり、
そのプレゼントを選んだ理由とか、
またご飯行こうね!など、何気ない言葉を書いています。

でも、その相手のことを考えながら言葉を紡ぐ時間とか、
読んだとき、どんな顔してくれるかなとか、
想像しながら楽しんで書く時間は、私にとっても特別なんです。

プレゼントだけを渡すだけでも十分に気持ちは伝わると思います。
でも、それにプラスして手紙を添えるだけで、
少しだけ特別感というか、
私がプレゼントした付加価値というか、
何か温かさが伝わればいいな、そういう思いで書いています。


②ラッピングは自分ですること

私は、ただ単純にラッピングが好きなんです。
マスキングテープとか、可愛い紙袋とか、
好きな柄の折り紙とか、たくさん家に溜め込んでいます。笑

それらを使って、
友人に贈るプレゼント類は、自分でラッピングをします。

紙袋をマスキングテープで彩って、
それを麻紐などで巻いて、バースデーカードを挟んだり。
プレゼントする友人のイメージカラーとか、
きっと好きだろうなっていう色の毛糸を使ったりしますね。

すごく簡単なラッピングですが、
友人にプレゼントするとすごく喜んでくれるんです。
さらに、開けるのが勿体無いと、そのラッピングを褒めてくれます。

その喜ぶ顔が見たくて、私はいつもラッピングをしています。


やさしさにふれて

今回のお題は、「やさしさにふれて」というものでした。

これまで生きてきて、
色々な人から、数え切れないくらいの優しさを貰ってきて、
そのお返しとして、私が心掛けていることについて書いていきました。

別に手紙を書かなくても、お祝いの気持ちは伝わります。
お店にラッピングを頼めば、
すごくクオリティーの高い、可愛らしいものに出来上がります。

でも、それでも私はプレゼントに自分の気持ちをさらに上乗せしたい。
あなたのことを大切にしています、
あなたのことが大好きです、
そんな気持ちと一緒に贈ることにしているんです。


私の根底には、
「自分がされて嬉しいことを、相手にもする」
「自分がされて嫌なことは、相手にもしない」

小さい頃、どこかで学んだことが私の根っこになっています。

手書きの手紙も自分が貰ったら嬉しいから、
ラッピングも自分が貰ったら嬉しいから、
これに尽きます。

これからも、私はこの根っこにあるものを大切にして、
生きていきたいと思います。


おりょう☺︎

#やさしさにふれて





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?