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福岡ハカセに、なれるかな。

2020/10/20 読書記録no.10「福岡博覧」

昨日疲れすぎて、寝てしまいました。
目覚めたのは、夜中3時。
おう、、、。
お風呂も入ってない、
電気もつけっぱなし、
メイクも落としてない、
朝から仕事なのに何の準備もしてない、
やらかしてしまいました。笑

お風呂に入って、メイクを落として、髪乾かして、
すぐにベットに潜ったつもりでしたが、
そんなこんなしてると、1時間弱はかかるわけで。

おそらく、4時くらいに再び眠りにつきました。
もう朝じゃん!!!笑

てなわけで、今日は2日分書きます。
最近、まとめて書くことが多いな。毎日noteじゃないじゃん!
ま、いっか。
いいや、私がいいと思うんだもん、いいよ、
そんな細かいこと気にしなくて。笑


本、といえば、そりゃそうか。

今回は、「福岡博覧」についてまとめていきます。
この本は私がいま勉強している福岡検定の公式ブックです。
本は本ですが、参考書のようなガイドブックのようなものです。

約200ページにわたり、
福岡のアレコレが事細かく書かれています。

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こんな感じで、弥生時代から現代に至るまで。
また後ろのページには、
福岡ならではの食文化(屋台、博多ラーメン)や、
お祭りの文化(博多祇園山笠、博多どんたく)なども
書かれてあります。


勉強を始めてみて。

福岡って、面白い。

改めて、そう感じています。
観光バスの仕事をしているので、
福岡のことをもっと知りたくて勉強を始めましたが、
勉強する前よりもっと福岡が好きになりました。

私は宮崎出身で田舎で育ってきたから、
ずっとずっと〈福岡〉という地に憧れを持っていました。
だから、大学進学と同時に福岡に来られた時は、
嬉しくてたまりませんでしたね。
迷子にならないように、
大学の友人の後ろを歩きながら施設の場所を、
案内してもらったのを覚えています。

私は学生の頃から歴史が苦手です。
この勉強を始める時、続けられるかなと少し不安でした。
人の名前や年号、その他にもたくさん覚えることある
歴史はあまり得意ではありません。

でも、今回は違いました。
興味がある、だから勉強する、
そういうサイクルで参考書を手にしたので、
面白いという感情が湧き出てきます。

「歴史が苦手」ではなく、
その意識の違いに原因があったようです。


来年の試験日まで。

まだ福岡検定の公式ホームページに、
試験の日程は公開されていませんが、
今回も通常通り試験自体は行われるようです。

コロナで開催されるか曖昧だったので、
まずその通知を受けて安堵しました。

おそらく、通常通りであれば1月くらいに試験は行われます。
1月まで、あと残り3ヶ月。
この3ヶ月でしっかり勉強して
「福岡検定 初級」に合格したいと思います。

これまで受けた先輩が言うに、
過去問と時事問題さえやっていれば受かると
おっしゃっていたので基礎を固めて、
そして福岡のニュースを見るようにして、
3ヶ月後の試験に備えたいと思います。

もし興味がありましたら、皆さんもぜひ。

私と一緒に、「福岡ハカセ」になりませんか?なんちゃって。笑


おりょう☺︎


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