見出し画像

仕事に対する姿勢を、見習いたい。

2021/10/23 芸能記録no.60「最後は独りで立つ仕事。」

昨日、北川景子さんについての記事を見つけました。

相変わらずお綺麗ですよね。DAIGOさんとご結婚されて、お子さんを出産されて、異例の早さで業界に復帰されたとのことですが、ここ最近その“綺麗さ”に拍車がかかっているなぁと感じます。

リコカツというドラマに出演されていましたが、この時の北川景子さんがとても好きです。もう、綺麗の一言。カラフルな衣装と、パキッとしたヘアスタイルが、より一層美人を引き立てていて、とてもお似合いでした。

そんな北川さんが、インタビューで話されていることが今の私と重なるところがあったので、書いていきたいと思います。


思うようにいかない、だから人生は楽しい。

女優という仕事についてお話しされていましたが、私がこれから始めるブライダルMCにも通ずるものがあると思いました。

結果が出なければ何か言われるのは“自分”なのですが、そういう責任がともなう仕事を任せてもらえるのもうれしいし、結果に直結するからこそ誠心誠意頑張りたいと思うんです。

結果に直結する。まさに、その通りだと思います。相手の反応や、自分のこと、目の前で繰り広げられる出来事がそのまま結果になって、それが「これから」に繋がっていく、そういう仕事です。“責任が伴うからこそ、任せてもらえるのは嬉しい”、私もそうやって前向きに考えられるようになりたい。

結果を出せないと声がかからない世界だということをちゃんと自覚することが大事だと思うんです。心底信じられるのは自分だけ。

頷くばかりですね。私はまだデビュー前なので、実際の婚礼でマイクを持ったことはありませんが、先輩MCさんの話を聞く限り、一つのミスで仕事が来なくなった、という厳しい話も聞きました。結果を出せないと声がかからない世界であることは、十分分かっているつもりですが、先輩MCさんが感じたその痛みは、私はまだまだ理解できないことが多いだろうなぁ。

最後は独りで立たなくてはならない仕事だからこそ、ときには自分で自分を褒めつつ、でも危機感を忘れることなく、自分とも仕事とも向き合っていきたいと思っています。

最後は独りで立つ仕事。ここも頷きました。沢山レッスンを受けて、沢山教えてもらって、沢山練習をして、でも最後は独りでマイクを持って立たないといけない。危機感を忘れることなく、でも自分で自分をちゃんと褒めて、仕事と向き合うこと。本当にその通りだと思いました。


まとめ

この記事を読んで、改めて背筋が伸びたような気がします。

今日も、婚礼の見学に同行しました。着々とデビューの日が近づいている中で、私はちゃんとできるのか、まだまだ出来ないことが多いのに本番を迎えられるか、不安に襲われます。

私はどうしても自己肯定感が低いタイプの人間で、高い目標を立ててはバツ印や三角印をつけ続けて落ち込んできた人間です。

でも、先日友人に言われたんです。小さな目標を立てて、その目標に少しずつ、ちゃんと◯をつけてあげて、って。その友人の話と、北川さんが仰っていたことがリンクして、ちゃんと自分を褒めてあげよう、って少し前向きに考えられるようになりました。

半年間みっちり勉強してきたのは私で、自宅でパソコン開いてコメントをひたすら考えたのも私で、今も毎週末婚礼の見学に行っているのも私で、本番に向けて華やかなアクセサリーを探しに行ったのも、全部全部「私」。

だから、できている私をちゃんと褒めて、危機感を忘れずに、しっかりと仕事に向き合っていこうと決心しました。

明日も仕事。頑張ります。では、おやすみなさい。


おりょう☺︎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?