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主催の100枚メモ3 ハンドメイドマルシェをオンラインで出来るんじゃない?

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FB友達のMさんが出るというRemoイベント。

直前までチケットを取っていなかった私。(オンラインイベントって、なぜか行こうと思った直前にチケットを探してしまう)

Remoについてだって何も調べたりはしていなかったので、直前になってアレコレちょっと手こずるの図。当時(2020年4月の時点)はまだ英語で説明を読まなくちゃらならなかったのです。英語は苦手じゃないけれど、中学英語レベルだしね…!

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これがまた、ほんとわかり辛かった。

どこにURLがあるんだっけ?どこが入り口なんだっけ?え、何時までだっけ?いまから入って大丈夫?っていうか、ほんと、URL見つからないんだけど。メール?メールボックスに来るの?来てないよ~~迷惑メールの中?

うーん、Mさんに今から聞く?いやあ…イベント中に質問とか迷惑だよね…うーん、諦めるしかないかしら。

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あ、なんとか発見、URL。

クリッククリック、Join the event now、いまからイベントに参加する、っと。

とぶつぶつつぶやきながら入ったRemo。

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( ,,`・ω・´)ンンン?

なんだかどこかで見たことあるよ、この図。めっちゃデジャヴ。

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(この図はハンドメイドオンラインマルシェの準備の時のものです)

Remoのフロア図です。最初、自分はどのテーブルに入るがわからないというのがRemoの最大の面白さ。いきなり全く見知らぬ人が話しているブースにドンと入れられてしまいます。もう強制的にご挨拶するしかない状況です( ´艸`)びっくりしたけれど、その強制的な状況が、有無を言わさず新しい人とお話しできる装置になっていて、これは面白い!って思いました。

あわててご挨拶してちょっと横のソファ席に移動(空席をダブルクリックすると行きたい席に移動できます)

一息ついて、あらためてフロア図を眺めてみました。これって、あれだわ!今まで出てきたたくさんのイベント、デザフェスとかミンネのハンマケとか名古屋クリマとかの、会場図とすごく似てる!

こんな面白いツールがあるんだ~~!とかなり感激!

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ね、できそうじゃない?

いつだってシンプルな直感ほど正しかったりするんですよね。

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 「主催の100枚メモ」は、2020年4月~6月にRemoというオンライン会議ツールを使ってハンドメイドのオンラインマルシェを開催したら、あれよあれよと日本最大級の大きさになってしまった時の主催のお話です。昔から、悩んだときは手書きでメモを取る癖があります。そのメモが数えたら100枚以上になっていました。

 メモから当時のことを掘り起こしつつ、「ゼロから日本最大級のオンラインマルシェを主催するってどういうこと?」について描いています。

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