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2019年12月の記事一覧
イノベーションのおこしかた
2020年1月14日(火)に前橋市の群馬県庁昭和庁舎にて、ジョブラボシンポジウムを開催します。はたらきかたシンポジウムから数えると4回目の自主企画のイベントでイノベーションをテーマにしています。
場 所:群馬県庁昭和庁舎2階21会議室(群馬県前橋市大手町1-1-1)
日 時:令和2年1月14日(火)14:30〜17:10(開場:14:00)
対 象:行政関係者、会社経営者、ICT関係者、学生、一
何で、どのように、つながるのか。
最近よく聞く、「あの方とはつながってます」「つながりをつくりたくて参加しました」という場合の「つながる」は、”知り合い”とか、”知り合う”の代わりに使われているように思います。何気なく使っている言葉こそ、シビアに取らえていくと面白いです。
以前、記事でも触れたつながりを科学する「地域コミュニティブランド」の考え方では、「つながる」というと、必ず「どのレイヤーで?」と返ってきます。そうすると最初は
地域活性化と再現性。
「地域には地域の個性がある」「その地域特有の文化がある」「二つとして同じような地域はない」などとよく言われているが、この前提の受け取り方によって、解釈がまるで変わってしまう。地域活性化を実践する上では、地域の個性という言葉について、深く掘り下げないと見えないことが多い。
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地域活性化の理論がある。崇城大学の星合隆成先生が提唱する「地域コミュニティブランド」だ。星合先生がNTTの研究所