本を読むということ
日常的に、本を読む習慣があると、物事を論理的に考えることができるようになったり、内容を正確に理解することができるようになったりする。と一般的に言われている。
これまで、絵本、教科書、参考書さまざまな本を目に通してきたが、最近は、自分の興味のある分野の本を目にする時間が多くなった。
つい昨日、私のコーチから本を読むということは、
自分ではない人の人生や価値観を体験することができる
ものだと教わった。
そして、早速友人から本を借りました。それは、たくさんの肩書きを持たれているゆうこすさんが書かれた、SNSの発信に関する本だ。
そこには、ゆうこすさんがこれまで生きてきた中での経験や、考え方、価値観を自分自身が体験することができる。
本というのは、こんなにも偉大なものだったのかと、23歳になりようやく気付かされた。
たくさんの人の人生を体験し、多様な価値観に触れ、自分の軸を作っていきたい。
きっとまだ遅くない。人は今から変われる。自信を持って前に進もう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?