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「 情報共有と言われても 」

情報共有はよく聞きますね

社内、組織内での情報共有は大切です

業務を効率よく進めていくには欠かせません

MR(医薬情報担当者)は常に孤立傾向なので

今何をするのがマストなのか

期限までに処理することなど

情報共有は重要です

所属する組織の長にも左右されます

常に情報共有を心がけ

自分の組織が同じベクトルを目指し

進んでいくのがベストです

これが小さな企業の場合難しい面もあります

自分の業務をこなしていればそれで良い

自分の業務以外は関係ない

業務が属人化している状況ですね

その人が休むとそこで業務がストップしてしまう

その人が出社しないと分からない

また、自分しかできない業務を人に渡さない

自分の存在価値を維持したい

なんていう人まで出てきてしまいます

そこまでくると

ますます情報共有どころか

情報閉鎖となります

このような事態になると

負のスパイラルですね

スモールビジネスなどでは

情報共有し組織を活性化することが重要です

情報共有に対する意識の向上

情報共有する環境の整備

業務の属人化を防ぎ

業務を効率化させることが必要です

さらに自分以外の業務にも

手を差し伸べられる環境も大切です

人事考課、人事評価制度を取り入れ

プラスアルファの業務もこなせる人材を

育成していく必要があります

情報共有からプラスアルファの業務をこなせる人材には

それなりの評価とステップアップのチャンスを与えることによって

組織が活性化され業務効率アップにも繋がります

閉塞的な職場から

明るい環境の職場へと

変化していくのではないかと思います

いわゆる「働きがい」ですね

chat workやSlack、LINE WORKSなど

DX化と言われる今ではさまざまなツールがあります

それらのコミュニケーションツールを取り入れ

環境整備からITリテラシーの向上と

情報共有を浸透させるのが重要です

そうしないと

一言で「情報共有が必要」と言われても

隣の人は知らない

自分の仕事だけやってれば良い

という人にとっては

「めんどくさいツール」でしかないですからね

情報共有の重要性を理解しないと

浸透させられませんからね

社内コミュニケーションもスムーズで

働きがいのある職場には情報共有が大切ですね

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