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接客は1秒の間を活用 飲食店新人スタッフ教育のポイント

昨日、オペレーションの話をさせていただいたので
今日は接客のお話を。
 
#接客で大事なこと
それは「真心」
でも #真心だけでは接客は不安定 になると
小島は考えております。
 
真心の接客を安定させるものが #接客技術
なので接客技術だけあっても
真心が無ければ相手には響かない。
 
#丁寧だけど冷たい接客 はこういうことだといえます。
 
接客のポイントは凄いいっぱいありますが
今日はひとつ。
新人さんに多い悩みとして
バタバタしてしまう。
 
本人はバタバタしているつもりは無くても
そう見えてしまう。
 
これを改善する方法として
#1秒の間
 
#これだけを意識 してみてください。
 
行動から行動に移るタイミングで
1秒だけ間を置く。
 
これだけで #バタバタ感は無くなります
そして丁寧さもでて
#仕事のミスも少なくなります
 
例えば、
注文を受けた際、
席を離れる時に1秒、間を開ける。
お客様の顔をみて笑顔で会釈してから戻る。
 
席に案内する時も
「2名様ですね。」
「お席にご案内いたします。」
と1秒間を開けてから誘導を始める。
 
料理を提供する際も
「お待たせいたしました。」
間を開けて
「当店名物の○○です。」
と提供する。
 
実際には1秒に満たない場合もありますが
慣れないうちは1秒、#間を置くイメージ でちょうど良いと思います。
 
これを行うと流れ作業にならなくなるので
印象も良くなります。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)

飲食店365改善ブログ【毎日更新593日目】
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#飲食店
#接客

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