気の利いた一言を共有しよう！　 現場力を上げよう①

ちょっとした一言でそのお店とお客様の距離が近くなることありませんか？

ついついマニュアル的な機械的な言葉だけで接客をされるお店だと少し悲しい気持ちになる。。。

　

チェーン店ならそれでも違和感がないのですが

個人店でマニュアル的な対応だけされると違和感を感じます。

もともと個人飲食店に入店したのだから、マニュアル的な対応は求めていない。

気にして入店はされていないと思いますが、何か引っ掛かりがある気がする。

こうした些細なこともリピートの障害になると思います。

　

ただ、

「いらっしゃいませ。」

「ご注文をお伺いいたします。」

「お待たせいたしました。」

「ありがとうございます。」

そして

「またよろしくお願いいたします。」

マニュアル的な言葉だけで

最後に

「またよろしくお願いいたします。」

違和感ありませんか？

　

でも意外とやっていると思います。

なのでマニュアル的な言葉以外今日何をお客様と話したか

日報に書いてみて他のスタッフと共有すると良いと思います。

　

気の利いた一言。

「暑い日が続くので夏バテしないようにサラダサービスしますね。」

「お子さん用に小さくカットしますか？」

「暑いので冷たいおしぼり、どうぞ」

「急な雨でぬれていませんか？良かったらタオル使ってくださいね。」

「まだ外熱いので水分補給していってくださいね。」

　

色々あると思います。

　

でも新人スタッフは何をどう話してよいかわかりません。

ここで「実際こんなことを話したよ」

と共有すれば新人スタッフも助かるし、成功体験をつかせることができ

お店全体のサービスも向上します。

　

なのでぜひ、気の利いた一言を共有してみてくださいね。

それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)

【1日1改善】毎日更新696日目

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