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手書きメニューが読みにくい理由

読みやすい手書きメニューを見るとそれだけで誠実さを感じる。

そんなことありませんか?

 

すごく当たり前だけど、意外とできていない。

それは、

整っていないから。

 

パソコン制作メニューは

PowerPointやエクセル、Wordなどで制作することが多いと思います。

その場合、自動で整ってレイアウトされるか、ガイドが出て揃えますよね。

ただ多くの手書きメニューは無地のA4コピー用紙にいきなり書き始めている場合が多いのではないでしょうか。

 

レイアウトはとても重要で何もガイドがなくて書き始めて読みやすいメニューにするのは困難かと思います。

 

なので手書きで書く場合もまずはガイドを薄い鉛筆で書いてレイアウトを決めてから書く必要があります。

 

カテゴリーはここに書いて、

ウリのメニューは目立つように左上のこのスペースに書いて絵も必要だからここに書こう。

 

そうしたレイアウトをまず鉛筆で書く。

 

そこから筆ペンやマジックなどで書いていく。

このレイアウトを最初に書くことが抜けていると読みにくいメニューになる場合が多いと思います。

 

私たちがメニューを作成する場合も必ず設計書を書いてから、メニューを作成します。

それぞれの場所には意味があり、それぞれの写真にも意味がある。

そして、書体にも意味があり、文字の大きさにも意味がある。

もちろん、色にも意味があり全てにおいて意味があります。

 

そんなことをすべて詰め込んで設計書をつくります。

なのでいきなり書き始めてお客様が見やすいメニューを作れるわけないんです。

手書きメニューが読みにくい理由は、いきなり書き始めて設計書を書かずにレイアウトしているからです。

 

全ての意味を考えて設計してメニューを書いていく。

設計書を書いてからレイアウトをしてみると読みやすい手書きメニューができます。

今日は手書きメニューを一枚書いてみてはいかがでしょうか。

それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)

【1日1改善】毎日更新696日目

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