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まん延防止等重点措置とは?どう転んでも勝てる強さを得よう

明日で3月も終わりですね。
まさかの一都三県の緊急事態宣言延長、
そして4月21日までの時短営業要請の延長。
名古屋市は22時までの要請で協力金2万。
兵庫は8の市と町で21時までで4万円。
大阪市も21時までで4万円。
4都県も21時までで4万円と。
 
今週中にはおそらく
まん延防止等重点措置の適用を要請すると思われます。
折角の客数が戻ってきたところですが
くぎを刺す形になると思います。
 
そもそも #まん延防止等重点措置 とは
一言で言うと緊急事態宣言の限定バージョンです。
 
#まん延防止等重点措置と緊急事態宣言の違い
対象地域が市区町村ごとに出せたり、
(緊急事態宣言は都道府県ごと)
ステージ2や3でも出せたり、
(緊急事態宣言はステージ4)
期間は6か月以内で複数回OKだったり、
(緊急事態宣言は2年以内で計一年を超えない範囲で延長可)
時短のみ要請と命令が可能
(緊急事態宣言は時短休業共に要請・命令可能)
命令違反の罰則が20万以下の過料
(緊急事態宣言は30万以下の過料)
このような違いがあります。
 
が言葉が不安を煽るような言葉なので
緊急事態宣言と同じく影響が出てくると考えられます。
 
なので今日は、4月の21日までどう対策するか考えてみてください。
テイクアウトやデリバリーを再度、
力を入れるべきなのか?
事業再構築補助金を活用して通販、製造業の
準備をこの期間に整えるのか?
それとも思いっきり今のお店のブラッシュアップに力を入れて
GW明けくらいから一気にリニューアル位の
意気込みで進めるのか?
判断が分かれると思います。
 
国の対応がどう転んでも
それに左右されない強さを得ることが大事ですね。
SNSやブログでの発信も苦しい時だけ行っても
効果は薄いです。
 
やはり毎日継続しているからこそ
その効果は発揮します。
 
日々の積み重ね、これを大事にしていきましょう。
そしてとても重要な局面なので
4月の21日までどう対策するか
SNSやブログなど本気で取り組むのか
このことを検討してみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)
#飲食店 #一日一改善 #まん延防止等重点措置と緊急事態宣言の違い

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