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コロナ禍で難しい食材管理 提供レベルの維持に必要なこと

ここ最近、売上の波が激しいくてコントロールが難しい。
こんな声を耳にします。

先日、お寿司のお待ち帰りをしていざ食事するとみると
色が悪いネタがありました。
マグロなのにマグロの匂いでなく
生臭い匂いも。
 
普段ならある程度の予測がつき
定期的に消化できる食材でも
極端な来客数のブレでコントロールできない。
 
そして、スタッフの数も安定しない来客数で
管理がしにくく食材管理が疎かになってしまう。
 
さらに緊急事態宣言下でスタッフの繁忙時の対応ができずに
普段なら気がつくレベルの違いにも気が付かずに
提供してしまう。
 
こんなことがあると思います。
新人スタッフの教育もなかなか出来ず、
サービスの質が低下してしまう。
 
このような事態を防ぐためにも
小島はラーメン・中華料理の時、
マニュアルとして商品提供の写真を撮っておき、
その写真と比較してもらっていました。
 
色や配置、大きさなど相違がある場合は
店長や社員、リーダーに確認するようにしていました。
 
飲食店はマンパワーは必須だと思います。
ただ、リスクの回避のためにマニュアルを活用することは
これからの飲食店には必要かと思います。
 
なので今日は時店舗でリスクを回避するための
マニュアルは何が必要か?
これを考えてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう♪
#飲食店 #一日一改善 #リスク回避 #マンパワーを支える

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