見出し画像

【雑談】コンビニの原田さんという店員の話

おはようございます。

大学を卒業したくらいからずっと遊んでいただいている仲間がいる。
大学の後輩らを中心に私含めて8名、20代の頃は毎週会っていたような気がする。
時にはマラソンをしようということで走ったり、まあ今日はカラオケで良くない?という事で歌ったり、いずれにせよ何かを行った後は飲み会を行っていた。
我々も歳を重ね、毎週は会えないが年に2回は会おう、夏と冬にね、という事で熱い熱い飲み会が昨日開催されました。

気心知れたメンバーであるこの会の飲み会は年で1番お酒をいただくと言っても過言では無い会、前回の冬はiphoneを無くすという大失態を侵しました。

今回は結論家に帰れました。
深夜に気づいたらソファで寝ていました。
たくさん飲んでも5時に目覚めました、という感じです。
しかしながらどうやって家に着いたのかは全く覚えがありません。
正解はなんだろう…答え合わせはあなたのこれからの人生、という訳にはいきませんので今日この後メンバーに問い合わせしようと思います。

この飲み会はカラオケ屋で毎回行います。
以前は居酒屋→カラオケが定番でしたがカラオケの時間が短くなるという理由で1次会からカラオケ、持込OKのお店でたくさんお酒と食事を買い込み楽しむわけです。

デパ地下で寿司や中華やケーキを買い込みいざカラオケへ…といってもお酒が買ってない‥という事でコンビニへ私と後輩2人で買いに行く。
8人いるのでたくさんいるよな、という事でビールやチューハイをかごに入れる。

30本近くあったと思う。

レジに並ぶ。
カラオケ屋のチェックインの関係で後輩を先にお店に行かせ、私がレジ対応をする。
レジは中年女性の原田さん(ネームプレートによると)。

非常に手際が良くない。
入社したばかりだろうか、慣れていないんだろう、とはいえ30本のバーコードを読み取りいざ支払いへ。
ここで私がカード決済したものの、プライベートにも関わらず、法人カードで決済してしまう。
マジメな私は店員原田さんへ尋ねる。

「これってキャンセルしてもう一度別カード支払い出来ますか?」
「あーどうでしょうねー出来ると思いますけど確認いたしますね、少々お待ちください」
レジを離れてバックヤードへ行く原田さん。

絶対やり方を知らない、知っているけど上司に確認する風の対応しているけど絶対知らない。

まあいい。

原田さんと裏から店長到着。
原田さんよりも若い女性店長登場。
「レシートをスキャンして支払ったカードをもう一度かざしてもらって‥」
店長が原田さんへ指導する。
「あっそうでしたねわかりますわかります」
絶対分かっていない。
店長が指導して原田さんが対応する風だが、店長の指示は私にも聞こえている。

クレジットカードのキャンセルが終わる。
「ではもう一度商品スキャンから始めさせていただきます。」
レジ袋から30本の缶を全て取り出す。
「いやいや、このビール一緒だから1本バーコード読み取って5本って押せばいいんじゃないですか?」
「あーそのやり方もありますね、そのやり方にしましょうか?」
おいおい、原田、絶対知らなかっただろ。

バーコードの読み込みが終わる。
「お客様、お支払いは?」
「さっきもお伝えしましたがクレジットで」
「そうでしたね、今回は間違えないにしてくださいね、大丈夫ですか?もう一度確認された方が良いのではないでしょうか?」

原田さん、noteを書くネタを提供いただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?