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突然ですが、社名を変えました。

昨年姓名診断をしてもらった。
その記事はこちら↓

記事では自分の名前や仲間の名前のことを書いたが、実は社名も占ってもらっていた。

「しみずさん、今の社名も悪くないけれどあと1画あると最強ですね」

あと1画か、惜しかったな、まあハイフンかドットでも社名に入れようかな。
笑いながら冗談っぽくメンバーに話す。
1画加えるだけでもまあまあ手続きが大変っぽいことくらい知っているのでメンバーに本気でお願いすることは無かった。


12月、社員が入った。
パートも2名入った。
賑やかになって来た。
ふと姓名診断のときの先生のことばを思い出す。
「大きな決断は来年は避けたほうがいいですね、来年と言うのは2024年1月1日ではなく2月3日、節分から翌年の節分までです」

12月入社の20代前半の女性スタッフへ依頼する。
「会社名の最後に.(ドット)を入れて欲しい」
「私、やったことないですしどうやっていいのか…」
「ネットで調べながらやってみて欲しい」

雑な依頼である。
でも、彼女をサポートしてくれている創業以来のメンバーがいるので、社名変更に伴う私の想いや、その後の相談先などは彼が言ってくれるだろう。

提出日をカレンダーを見て決める。
2月3日までで私が法務局に行けて、日柄が悪くない日を選ぶ。

1月31日友引。

その日までに彼女が書類作成や関係各所への確認を進める。

私の携帯電話が鳴る、登録していない番号。
「労働基準監督署の〇〇ですが…」
話を聞くと社名変更の件だという。
先ほどの担当スタッフへ連絡。

「私が連絡しました、しみずさんへ折り返しがあったんですね。私が対応しておきますので着信番号の写真送ってもらっていいですか?」
「はいわかりました」
指示通り動く私。
なんかめちゃめちゃ頼もしい。
どんな手続きをしているのか確認していなくてもしっかりやってくれているんだろうなという雰囲気がメッセージから伝わってくる。

おととい、会社のデスクに書類が一式届いていた。
LINEでメッセージ。
要約すると、
「会社の印鑑と収入印紙代30000円とこの書類持って法務局行ってきてねしみずさん」

昨日の午後、社内スタッフに言われた通り、収入印紙を買い、提出。


1月31日、非常に濃厚な1日だった。
1月30日31日と今年から入塾した経営塾の合宿があった。
この合宿初日の13:00~始まり、翌日の12:00ごろ終わるスケジュール。

この内容も近々詳しく記事にすると思う。

1月30日合宿開始、事業戦略や1月の方針を塾生が話す。
師範や他塾生がツッコむ。
哲学の時間では「もしもM&Aで会社を売るなら」
極端な設定で自分の価値感を見つめなおす。
そして昨日は会計。
自社の損益構造を結果ではなく、予測をたてる。
師範と1対1で1時間ほど話をさせてもらった。

あまりに出来ていないところの方が私。
ということは伸びしろだらけの私。

改めてスタートを切る、そんな気持ちになった午前。
そして午後社名変更。

タイミング的にドンピシャだ。
さあ、私の気持ちも社名も変わった。
今年もあと11か月しかありませんよ、今日から2月スタートです。

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