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全国旅行支援を使用し出張に行ってきた

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
前回の記事でも書かせていただきましたが先週末は東京出張でございました。

今回の東京出張は非常に成果が多い2日となりました。
初日ランチ、初日ディナー、2日目ランチ、2日目ディナーとそれぞれ食事を違った相手とさせていただきましたが、それぞれと具体的にビジネスが進んでいきそうです。
やはり食事を一緒に取るといいですね。

ということで全国旅行支援の話。

今回の出張では東京割というのを使用しアパホテルを予約。
アパホテルに到着、何やらフロントが混んでいる。
5,6名並んでいるね。
しかし私は大丈夫。
「1秒でチェックインできる」というキャッチコピーのアパホテルアプリをダウンロードし登録、チェックインモニターにQRコードをかざす、するとカードキーが出てくる。
おお、凄い、1秒とは言わないが簡単にすぐできたー。
アパホテルはよく泊まっていたがアプリを使ったことは無かったので新鮮。
カードキーを受け取り部屋に向かおうと思うとホテルスタッフに呼び止められる。
「お客様、旅行支援での予約でございますか?」
「はい」
「では接種券をご提示いただくとクーポンをお渡しできますのでこちらにお並びいただきお手続きをよろしいでしょうか?」

これか行列の原因は。
フロントが2か所あるがスタッフが足りていないのか1か所しか開いていない。
そうか先ほど声をかけてくれたスタッフ、本当はこの人も受付できるが旅行支援の案内をしないといけないので敢えてフロントには立っていない、そういうことか。
通常のオペレーションよりも本当は人員がいるんだね。

なんてことを考えながら待つ。
5分くらいし私の順番。
接種アプリを提示、そして旅行支援の用紙に住所、名前を手書きする。
また、クーポン券をいただく際にもいくつかのチェック項目に印をつけ、住所、名前を手書きする。
この用紙記載方法、非常に古めかしい…、
絶対ホテル業界の偉い方々、
「こんな面倒なことをするのではなくアプリで‥もしくは顔認証で‥」
などいろいろ方法提案したと思う。
しかし日本らしい自署。
なかなか改革って難しいのだろうね。

ということで1秒チェックインはならずに10分チェックイン。

部屋で渡されたクーポン券を詳しく調べる。
昨年、go toを使用し三重県で泊まった際もクーポンをいただけた。
金券で2000円。
しかし、使える店が少ないし分かりづらい。また宿泊期間しか使えない。
結局金券使えずに帰宅してしまった。

今回は2000円分使いたい、ということで推奨されているアプリをダウンロード。
そしてQRコードを読み取りチャージ。
そのアプリ、どのお店で使えるのか自分の現在地から表示してくれる機能があった。
これは便利、コンビニでも使える店舗と使えない店舗があるんだねー。

先ほどのチェックインの際は改革の難しさを感じていたが、このアプリを見ると一歩一歩改善しているんだな、という気持ちになってきた。
一気にできることばかりではない。
効率、便利、お得、こればかりで社会は動いていない。
いろんなしがらみがあり、少しずつ進む。
なんなら3歩進んで2歩下がるのだ。

どうしようかなー、今使っても荷物になるしなー。
結局、帰りの東京駅でお土産を買おう。

駅に到着、出発まで4分、時間が無い。
土産屋さんで2000円程度のお菓子を探す。
あった、2160円。
お菓子の中身は全く見ていない。
無事購入。
あれ、このお菓子名古屋でも売っているじゃん…。

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