暗いと不平を言うよりも・・・

独立未満の中小企業診断士(hiro)です。先日中小企業診断士一次試験が施行されました。受験された皆さんお疲れさまでした。
台風が直撃した沖縄会場は試験中止となりましたが、再試験の検討がなされるようでよかったです。
二次試験に進む方も、苦い涙をのんだ方も、次のステップに向かって着実に歩を進めてください、応援しています。

さて「暗いと不平を言うよりも進んで灯りをつけましょう」とは、昔からやっているラジオのキリスト教番組の口上なのですが、わたくしこの言葉が好きで、事あるごとに思い出されます。

仕事でも個人の生活でも、放っておけば誰かがやってくれるだろう、いつかどうにかなるだろう、という了見では、その反動は、誰もやってくれない、アイツがちゃんとやらないからだ、という不満や、すっかり手遅れで悪手を打つしかないとか、事態が取り返しのつかない状態になっているとか、そんな結果で現れることにつながるばかりです。

小さなことでも動かしていけばいつか成果は現れます。

たとえ上手くいかなくても、やったことの経験は自分の中に残りますから、仕事も生活も少しづつ良くして行きましょう。

じゃまた！