男性の育休2回目取ってみたが、やっぱり仕事に戻りたい

こんばんは。お久しぶりです。実は12月1日から3ヶ月、育児休業により第二子のお世話と第一子の相手を、実家に戻り3世代総出でやってます。

世の中では、

男性の育休を推進しよう〜と、色々美化されたような体験談が多いですが。

これを妻に見られたら絞め殺されると思いますが、

新生児の育児は苦行でしかないのでは?

我が子が可愛いとか、出産は神秘的とかそういう耳障りの良い言葉は嘘にしか聞こえない。

妻はお産のダメージが強く、椅子にも座れない。授乳しないと乳が張ってしまうため昼夜問わず3時間おきに授
乳。メンタルギリギリで会話も成り立たない。ただただ毎日痛いと言われ続けるが、旦那としては肩代わり不可能。産婦人科勧めても、そういうことではないと言われ、非生産的かつ共感を目的とした会話をマネージしなければならない。

私は家事は割と好きで、料理や洗濯、布団を干したりシーツを洗ったりして

育児の大半は、家事に逃げるしかないのである。

オムツ換えや新生児の風呂入れも第一子のときに一通りやったので、第二子もオムツ換えや風呂入れをやっている。ただ、

第二子、あんまり可愛いと思えない!(これも妻に聞かれたら殺される)

オムツ換えや風呂入れは、第一子のときは、

泣きじゃくる我が子にオロオロしながら大事に扱っていた

のに対し、第二子は

ただのタスク。

世の男性は本当に、育休に笑顔で取り組んでいるのか?
一度アンケートを取ってみたい。苦行でしかない。男性の育休取得率は、私は男の意欲の実態を反映しているのではないかと思う。

本当のやりたければ、取るでしょう。プロジェクトリーダーだろうがなんだろうが、自分が思ってるほど会社は自分のことを重要視してない。自分一人かけるところでどうってことない。でもそのような調整をしないというのは、

育児に興味がない、なぜなら面白くなさそうだから。

としか思えない。

これから3ヶ月、不定期になりますが、新生児の育児について少し記事にしてみたいと思います。

ほんと、真剣にやればやるほど辛い。育児はつまらないから、育児休暇という単語は廃止してほしい。休暇なんかじゃない。育児訓練と改名しては???

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