【英語】レジェンドとの共演。大谷は何を語ったか。Ippeiの英語を取り上げる

大谷さんのインタビューが最高すぎました。

解説3人を笑わせたジョーク

ホームランダービーに参加した大谷さんですが、どうして一平さんをキャッチャーに指名したんでしょうか。その答えがこれ。※通訳は一平さん。その場に応じて、主語がheになったりIになったりします。

...having someone that is more nervous than him, right behind him.
自分より緊張してる人が後ろにいたほうがいいかなと思って

これを聞いて3人は大笑い。

That's good. That's really good

と絶賛してました。

レジェンドをたてる

ユーモアで場を喜ばせた他にも、そこにいた元メジャーリーガーを立てることもしました。

He idolizes Ichiro, Hideki Matsui, obiously. But for pitcher, it had to be Mr. Pedro Martinez.
もちろんイチローさんや松井さん。でも、ピッチャーで言えば、ペドロさん

これは小さいときに投打で誰に憧れていたかという質問で、隣りに座っていたPedro Martinez/ペドロ・マルティネスの名を出して場を盛り上げました。ペドロはこれを聞いて、

Oh Thank you. It's great hornor.

と手放しに喜んでいます。

聞きたかった質問

解説の一人Harold Reynolds/ハロルド・レイノルズが、投打両方やっているからうまくできているのではないか(どっちかに絞ってたらこれほどまで活躍できていなかったのでは?)という質問をしたところ、

Yah, definitely I feel that way.
うん、絶対そうだと思う

と答えました。
僕たちは、二刀流の難しさ、同時にやることのデメリットばかり考えてしまいがちですが、逆に大谷さんは二刀流やってるからこそうまくできていると思ってるんですよね。

このあとに続くペドロの質問が、投打両面のメリット部分を引き出していて、それもまた一見のインタビューになっています。ぜひご覧ください。

ということで

今日は大谷さんのインタビューを取り上げました。

このインタビューは、今までにないぐらい好評だったようで、めっちゃスムーズだったとか、聞きたいことを聞いてくれたとか、大谷のユーモアがいいとか、コメント欄も愛が溢れているように思います。

ではでは

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