【英語】ダルビッシュのほっこりしたエピソードを英語に載せて
ダルビッシュのエピソードが微笑ましかったので再現。
状況は、勝利投手の権利を持ってマウンドを下りたダルだったが、リリーフのヒル(Hill)が同点に追いつかれてしまった。しかし、チームは逆転勝ちしたので、ダルに勝ち星はつかなかったものの、ダルはウキウキでお風呂に入っていた。そんなとき。
ヒル:ダル、ごめん。頑張ってくれてたのに
Hill:Yu, sorry. I screw it up.
ダル:何回助けてくれたと思ってるの?だから気にしないで。何より勝ったからいいじゃん
Yu:Don't worry. You always save me. What matters is we won today.
「頑張ってくれたのに」は"俺がぶち壊してしまって申し訳ない"っていう気持ちをscrew upに託して、ダルの「何より」は"大事なことは"と読み替えてwhat mattersにしています。
それはそうと、これ読んで自分もほっこりしました。というのも、ダル自身書いてますが、向こうの人って謝ることほとんどないので(謝ったら自分の非を認めたことになる)、こうやって謝られると、急にどしたん?ってなってしまいます。そこんとこダルは「笑いそうになった」と書いてました。
I almost laughed
理由は
...because MLB players rarely apologizes.
メジャーの選手はめったに謝らないから
です。
ということで
いかがだったでしょうか?
男同士、裸の会話で絆を深めた二人。これからもスーパーな活躍と面白いネタを期待しています。
なお、今回の会話は再現であって、実際彼らがどんな英語を使ったのかは分かりませんのであしからず。
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