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私の浮かれた夏休み

8/1(月)
コロナ療養ラスト1日
快適でした。
クーラーの効いた部屋でYouTubeをみてました。
お昼は確かケンタでした。

8/2(火)
2週間ぶりのバイトでした。
バイト中に療養期間があったからなのか、栄養不足の貧血なのか、立ちくらみなのか、不明の呼吸困難と目の前が夜空になって花火が咲くという人生初の経験を2つもしました。

ちなみに今年初花火でした。

歳をとったら呼吸困難の段階で三途の川が見えていたと思うので、若いうちに経験できてよかったランキングに載りそうです。

8/3(水)
陽炎がみえそうでみえない中、駅から15分程歩きました。夏が始まってこんなにも外を歩いた時は人差し指くらいです。

8/4(木)
4日になったとたん幸せな出来事が起こりました。
足取りが何だか軽かったんです。正直正月気分。そんな感じでした。けれども私は、正月を素直に受け入れることの出来ない、例えるなら、好きな人からの「可愛い」に「皆にも言うんでしょ」と思ってしまう乙女のようでした。

インターンの面接がオンラインでありました。
お話が楽しくなってしまい、質問の内容から逸れた
"おすすめの本を紹介するコーナー"を勝手に始めました。しっかりメモをして下さりました。

その時、嬉しい・楽しい・感謝等の感情が頭の中でパーティーをしてました。

8/9(火)
セミナースタッフをしていた日でした。
数人の受講生が私にインターンの経験談を聞きたいと言ってくれたので、少し、いや、大分幸せな時間でした。
dmで相談してくれる方もいます。嬉々。


8/11(木)
大きなかき氷を小さな胃袋にダイブさせました。
水分補給の大切さに気付かされました。

8/12(金)
妹とケンタを夜ご飯に食べました。
地元に帰れる!そんな気持ちの中食べたケンタはヨダレでした。(「ヨダレ」は美味しそうなものを見た時や食べた時に使います。)

8/14(日)
4日の伏線回収日。


8/15(月)
黒歴史を作り上げました。
数年経てばこんなものも思い出になっているので、気にせずに行きたいところ。そんな日でした。

ごめんなさい。

数年ぶりに鮎を食べました。寿司を食べました。観覧車ではしゃぎました。足湯をしました。
そんな日でした。

8/16(火)
伊勢神宮に行きました。夏バテ。熱中症。胃痛。
やっぱりおばあちゃんや従兄弟といるのは楽しいです。

内部と外部の温度差が凄かったです。

8/17(水)
姉と幸せの思い出巡りをしました。
1年だけ通った小学校、当時住んでいた家の前で記憶の中に住み着きました。
通っていた幼稚園の周りを散歩しました。
当時の友達の名前が頭に浮かびました。こんにちは。

ゴーカートに数年ぶりに乗りました。
小学校の頃はゴーカートの運転が自称上手いということで、みんなに自慢してたっけな。

この日、姉の口からふと出た言葉が私の頭の中に住所を移してしまうとは思いもしませんでした。

8/19(金)
従兄弟の別荘に遊びに行きました。
別荘と言ってもマンションなのですが。
マンションなら別荘とは呼ばないのでは?という声が聞こえます。そう感じるかもしれません。けれども、従兄弟が別荘と呼ぶのなら別荘なのです。第2の家なのです。

セカンドハウスと言った方が良さそうですね。

8/20(土)
私の夏休みにピリオドが見えてきました。
2週間と2日の夏休みでした。


「海に浮かんだ浮き輪のような夏休み」と名前をつけて、私の夏休みを締めます。来年の夏こそは棚田を見に行きたいです。

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