私も、文体診断をやってみた。
何やら、noteで流行っている?らしく、トップページに表示されていたので、私もやってみた。
即興で、入力してみた文章は以下。
今日も、近所の子どもがうるさかった。3、4人で集まってすっかり密だし、「うるさいから、静かにしてね」と言っても、それが楽しいらしい。パパが帰って来て、子ども達の相手をしていたけど、大人が混じると少し静かになるようだ。
結果は、
一致指数ベスト3→太宰治
一致指数ワースト3→岡倉天心
文章評価→全てA
でした。
太宰と阿刀田高しか読んだことないです。しかも、阿刀田高はエッセイだったと思う。
同じ文章で、小説形態素解析CGI(β)というのもやったみた。
結果は、
地の文中心の文体のようです。
かな:漢字の比率は読みやすい範囲だと思われます。
1つ1つの文章の長さは平均的です。読みやすいと思います。
文体やテンポにもよりますが、平均と比べだいぶ副詞が少ないようです。
指示語の多用は見られません。
接続詞が少なめです。文章運びはテンポ・感性重視のようです。
体言止めはほとんど使われていません。
連用中止法の使用頻度は平均の範囲内です。
自立語における名詞の比率は平均の範囲内です。名詞比率は文章が説明的・要約的かどうかに関係します。
動きの描写に比べると、物事を形容する言葉がやや多いようです。
転載しても大丈夫そうだけど、最後の評だけ載せておきます。
※太宰治の画像は、Wikipediaよりお借りしました。(パブリック・ドメインとあったので。)
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