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カリンバをする人達には、大きく分けて、3タイプいるような気がする。

カリンバは本当に大人気なのか?調べていたとき、カリンバをする人達には、大きく分けて、3タイプの人達がいることに気がついた。(これは、他のものにも当てはまるのかも知れないけど、ここでは話をカリンバに限る。

※プロでも、著名人でもない個人のツイートや、レビューを貼るのは気が引けるので、私が得た情報と感想のみ書くことにする。

①楽器未経験者で、カリンバしか選択肢がない。
具体的には、楽器をやってみたいけど、住環境が許さず、家族の理解も得られないため、大きな音が出ない楽器しか演奏できない。
(私は、以前、Twitterで、「ウクレレの音がうるさい」と、マンションの共用部分に貼り紙をされて、「自分のこと?」とツイートしていた方がいたのを見たことがある。)

②カリンバをやってみたけど、他の楽器を始めた。
楽器をやってみたくて、オタマトーンやカリンバをやってみたけど、ウクレレなどの他の楽器を始めた。

③楽器経験者だけど、カリンバを選んだ。(プロのミュージシャン、指導者、YouTuber含む。)
ピアノ、吹奏楽部、ウクレレなどの経験があり、また楽器をやりたいと思っていたところ、住環境や仕事など諸事情あって、カリンバをやっている。もしくは、他の楽器をやっていたが、カリンバの方があっていた。
このタイプは、カリンバYouTuberとして成功し、ヤマハから楽譜を出版したり、コラボカリンバを作ったり、メーカーから商品提供されたりして、今はカリンバメインになっている方達もいるようだ。(Misa、鈴蘭小道、Aya / Kalimba Mint(敬称略)など。)

あと補足しておくと、「カリンバにはまって、カリンバをコレクションしている」タイプも含めて、4タイプにすることも考えたが、その方達の背景がよく見えなかったのと、「人間、興味がないものや嫌いなことは基本的にはやらないだろう」と思ったので、ここでは含まずにおいた。

※尚、この感想には、プロのカリンバ奏者(という方達もいるらしい)は、含んでいないこと、対象は日本人であることを明記しておく。

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