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「わたしはおかね2【note de コラム】」

さてと、この子の話じゃないんだった。


さっき寄付のおはなししたじゃない。
わたし寄付してくれる人がスキなの。
つまりいいことにわたしを使ってくれる人。

みなさんは?
自分のために使ってな~い?

だれだっけか、最近名前をよく忘れちゃう・・・

あ、

じぇふ・べそすさんだっけ?
びる・げいつさんも、たしか。

あのひとたちはスキだなぁ。
わたしをいっぱい可愛がってくれてさ。
いっぱいいっぱい集めてくれるから
わたしも寂しくないしね。
わたしをいいことに使ってくれてる。

ほんとにいっぱい。
いやぁ、これはありがとうだねぇ。
感謝カンシャでチャリンチャリン💰

だからさ、また寄ってっちゃおうと思ってんの。

いい?
わたしをいいことに使いなよ。ね?


でも昔いたんだよぉ。
トンでもない子が。

だれだっけあれ。あぁ、

アドルフ・・・

なんとかってやつ。

あの子には困ったもんだねぇ。

あの子、最初は売れない画家さんだったんだよ。
それを恨めしそうに見てたんだねぇ、
ユダヤ人のお金持ちをさ。
コンプレックスの塊みたいに育っちゃって。
かわいそうに・・・ね。

あの子がこしらえた

「アウシュビッツ収容所」。

だからあれもわたしが作ったことになっちゃった。

あの子、実はアメリカとか他の国の大企業から
わたしを集めたんだよ。

FORDとかが特にそうだねぇ。
反ユダヤ思想が強いひとたちに反ユダヤ国家設立を
もちかけてさぁ。

わたし、ユダヤの人大好きなの。
あのひとたち、わたしにあまりガツガツしてなくて
マイペースでいいよね。

「忙しくわたしを稼ぐ人より、
暇そうにしている人をほめなさい」

っていいよね。
そう、まさにそうなんだよ。

それなのにあの子、いっぱい殺しちゃってさ・・・

つまりはわたしが殺ったんだよ。
かなしいよね。
もうあんな子が出てこないように願うばかりです。

あなたたちの20世紀でいっぱい死んじゃったもんね。



今はあなたたちのいう21世紀だよね。

わたしもわたしなりに変わりました。

たとえば

1、「架空のわたし」が生まれました。

2、スマホの中で生活するようになりました。

3、一瞬にしてわたしは世界旅行できるようになりました。

ということなのねー。


架空のわたしってすごいねぇ、よく考えたもんだよ。
これ考えてくれた人、わたしのこと大好きなんだって。
しょっちゅうわたしのこと考えてまーーす。だってさ。
うれしいよね。

ビットコインってかぁ。面白いね。
今後もわたしが浮いたり沈んだりするんだろうけど・・・

あ、みなさんはやめといた方がいい。
わたし、世界を一瞬で旅行するって言ったよね、さっき。
だからすぐにいなくなっちゃうよ。
投資したとして失ったとしても
「へー、あっそぉ」くらいになったらやりなよ。


「よーくかんがえよー♪
おかねはだいじだよー♪」


素敵♥️(笑)
みなさんも少しはわたしを大事にしてちょーだい。


もう一回この次にこの子のnote借りて
みなさんにいいたことあんの。

大事なことよ。
よーく耳をホジホジして聞いてやってくださいなもし。

またね。


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