何気ない日常にインパクトを?!
8/14開催レポート「奇想天外な本で一週間の計画を立てる」
はじめに
お盆の期間中にも関わらず13名の参加者で賑わいました。
3回目となる読書会のテーマは今回も
「奇想天外な本で一週間の計画を立てる」です。
何気ない日常にインパクトを入れてみる。
意識しないといつの間にか過ぎてしまっている日常。
少しは、奇想天外な本で日常に変化をもたらすことをゴールとしています。
■あなたの奇想天外な夢を考えてみませんか?
参加者のみなさんは、どんな「奇想天外な夢」をかんがえたのでしょうか?
Jamボードを使ったメッセージ一覧
■Speack&Listen
①本の紹介
②あなたの質問
③本から得た発見
④奇想天外な、一週間のスケジュールを立てる
■振返りをシェアしましょう
①このメンバーが集まったからこその、気づき
②その気づきを活かす、小さな一歩
■「奇想天外な本で読書会」を継続する効果
■【編集後記】
フリートークの時間は、開催前の思いとは違ったところにいつもある。 まさか、こんな話をするとは?こんな話になるとは?とこんな感じである。
このメンバーだから生まれた会話が面白い。相手の話を尊重しながら「言葉」を繋げることが面白い。色んな発見もある。
奇想天外という「ことば」は「思考の枠」を考えると「いろいろ」と波紋が広がる。
「キーワード」も僕の好きな言葉が並んだ。
妖精、ミッション、パートナー、分人、100年後、チーム、決断、無理な基準、リスト化、見える化、音楽の効果、物語を生きる
僕にとっては、「奇想天外」って、「しがらみ」を取っ払うことに似ている。そうすることで、取り入れることができそうだ。
要は、生活習慣の一部を変えることだ。
なので、10X(10倍目標)しかり、10倍目標だと3割達成してもスゴイものになる。
現状の枠を外れたところから物事を考えたり、バックキャスト的に考えるとやりたいことリストも早く達成できそうだ。
■持参された本13冊
かあちゃん取扱説明書 (単行本図書) 単行本 – 2013/5/25 いとう みく (著), 佐藤 真紀子 (イラスト)
ピーター・パンとウェンディ (新潮文庫) 文庫 – 2015/4/30 ジェームズ・M. バリー (著)
騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編 単行本 – 2017/2/24 村上 春樹 (著)
時短、効率化の前に 今さら聞けない時間の超基本 単行本 – 2021/12/20 二間瀬敏史 (監修), 吉武麻子 (監修)
スタンフォード教授の心が軽くなる先延ばし思考 単行本 – 2013/5/31 ジョン ペリー (著), John Perry (原著)
その島のひとたちは、ひとの話をきかない――精神科医、「自殺希少地域」を行く―― 単行本 – 2016/6/24 森川すいめい (著)
限りある時間の使い方 単行本(ソフトカバー) – 2022/6/22 オリバー・バークマン (著), 高橋 璃子 (翻訳)
一人称単数 ハードカバー – 2020/7/18 村上 春樹 (著)
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上 単行本 – 2021/12/16 アンディ・ウィアー (著), 鷲尾直広 (イラスト)
私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書) 新書 – 2012/9/14平野 啓一郎 (著)
ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式 単行本(ソフトカバー) – 2019/7/4 山口 周 (著)
「書く」ことによる学生の自己形成 単行本 – 2021/4/9 谷 美奈 (著)
HIGH OUTPUT MANAGEMENT(ハイアウトプット マネジメント) 人を育て、成果を最大にするマネジメント 単行本 – 2017/1/11 アンドリュー・S・グローブ (著),
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?