プロのライターが取材するための技術を知る
けさの読書会は、バディーのOKBさんに壁打ちをしてもらい告知分と読書会で使うスライドを「あーでもない、こーでもない」と納得のいくまで話し合いをした。今のボクが、できうる範囲の全力投球だ。いつも、肩の力を抜いてやっている。でも今回は、いつのまにかプレッシャーがかかっていた。
課題本
『「書く力」の教室1冊でゼロから達人になる」に圧倒されているのかもしれない。
「書く力」・・・。
「ゼロから達人」になる。
この読書会を計8回、8か月間の長丁場だ。
最終日の10月27日には、著者も参加していただける。
このことが、見えないプレッシャーになっているのか。
きのうは、いつものルーチンワークをして、10時半ごろには寝間についた。4時に目覚ましをかけて。
早朝、2時半には目が覚めた。いつものことだが、ゴロゴロしながら4時20分になったので、よっこらしょと起きた。
今週は、朝活でクラブハウスのモデレーターなど3回、「7つの習慣」読書会を1回、EXPOチャレンジチームの打ち合わせを1回。
4月から新規の仕事を2つしているので、いつのまにか気が張っている。
こんな状態で、読書会の当日を迎えた。
日時は、5月26日(日)早朝5時半だ。 16名が集まった。
本日のテーマは
ライターの「取材技術」で大切なこと
読書会の流れ
・本を読む目的を決める
・自己紹介
・本の概要をつかむ
・気になるキーワードをピックアップ
・著者に質問を創る
・本から回答を探す
・グループセッション
・振り返り
オンラインMiroボードに
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振り返りでは
ウォーミングアップで『ライターの「取材技術」で大切なこと』を考え
その後の話し合いの中で気づきのbefore&afterの差分を考えてもらい、
あなたの『理想の未来』と『学びを活かす小さな一歩』を発表しました。
そして、最後にみなさんに感想を述べて頂きました。
感想等の一部抜粋
・全ての会話の流れを大切に
・素直なリアクション
・取材技術を日常会話の中でも応用できる
・「そこまで聴くの?」ではなく、「そこまで聴いてくれるの!?」
・会議において、ファシリテーター的に、話を整理する「質問」や「確認」をする(相手との信頼関係を構築しつつ)
・目的・相手との関係・離見の見
・相手に快適に思われるコミュニケーション力を身につける
・いつでも助け合える関係づくり
・素直な感想、プライベートな話題は配慮、笑顔と空気感。理想:相手を前向きにさせる目配せ!
・楽をする質問をしない。地道に具体な質問を重ねることで相手の本質が見える
・言葉選び、無意識の決めつけに注意、ながれを意識する
・目的は常に持つ、ダジャレは相手を思って言う、敬意をもつ
・グループワークでの気付きが多く、この場の有り難さを感じました。
・取材前後は1人で抽象的に考える時間も大事、取材当日は楽しむ
・書く力と相手の話を引き出す技術を身につける
・非言語的手段の活用。
・毎日、苦も無く書けるようになること
この読書会を通じて、私たちは「書く力」だけでなく、人とのコミュニケーションや取材技術についても深く学びました。これからの成長に繋がる貴重な時間を共有できたことに感謝しつつ、次回の読書会に向けて新たな気持ちで挑んでいきたいと思います。
次回の読書会の案内
6月23日(日)5:30-6:45
【オンラインモーニング読書会】課題本『 「書く力」の教室 1冊でゼロから達人になる 』4回目”第4章 書く”全8回
https://peatix.com/event/3957880/view
次回もご参加お待ちしております。
【今後の予定】
・6月5日(水)5:30-6:45
【座右の書で振返る】モーニング読書会(6月)
https://peatix.com/event/3941785/view
・6月9日(日)5:30-6:45
「古事記」をたのしむ読書会
第5回 邇邇藝命・山幸彦(ニニギノミコト・ホオリ)
https://peatix.com/event/3948817/view
・6月16日(日)5:30-6:45
【読書会】課題本『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』(序章・第1章)第515回オンラインモーニング読書会
https://peatix.com/event/3941807/view