中国版S1・S2? ESRS? したたかな戦略
上海・深圳・北京という、中国の主要証券取引所が、サスティナビリティ情報開示ルールのドラフトを公表、コンサルテーションを実施しています。
noteでも繰り返しご案内しているように、昨年ISSBがIFRS S1・S2基準をリリースして以降、各国・地域の規制当局が、それぞれの事情を反映させたS1・S2基準を策定してきています。
日本版は、昨年度末日にSSBJが公開したことが、記憶に新しいところ。
上記に記載がありませんが、香港政府も2024年度から段階的に導入開始し、2026