![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104179926/rectangle_large_type_2_6584d391753498133fd1e03b1102871b.jpeg?width=800)
お酒のトーシロがVRCのアバターイメージカクテルを作る - 3杯目 ~カリンさん編~
こんばんは。
最近酒を買いすぎて色々とヤバいことになっています。
置き場所とか財布とか健康とか。
どうにかこうにかいい感じにこいつらを昇華できないか…。
悩みに悩んだ結果、一つの案が浮かびました。
「VRCアバターのイメージカクテルを作ればいいのでは?」
我ながら妙案です。
カクテルのことはよく知りませんがシェイカー、グラス等も揃えましたよ。
これでいい感じのインプレッションを得ることができれば私のVR飲酒ライフは将来安定したものになるでしょう。
今回は記念すべき第3杯目ということで、はりきっていきましょう。
※この記事はconfeitoの独断と偏見に満ちています。お酒の知識の欠如、アバターの解釈違いなど、様々な問題が予想されますが、その場合何も見なかったことにしていただけるとかなり幸いです。
カリンさん
三人目のアバターはあまとうさぎさんのカリンさんです。
![](https://assets.st-note.com/img/1682681888075-rC0zCgcQyD.png?width=800)
ケモ耳の女の子ですね。
色合いとしてはピンク、白、黒。
淡いピンク、白いアウターとは対象的な黒の編み上げやスカートからは、なにやら一筋縄ではいかなさそうな雰囲気を感じます。
あとまあ、フレンド数人、Twitter上でのリサーチにより「メ○○キ」という意見も浮上しました。
その辺は改変によりけり、といったところかもしれませんが、編み上げはやっぱりAilandみを感じますよね…(個人的意見)
無難に行くなら、キーワードとしては「ピンク」「黒」「ガーリー」ですかね…。
材料紹介
今回は二色のカクテルを作りたいと思います。
下は黒、上はピンクの想定。
まずはピンクですね。いちごミルクのお酒を作りたいと思います。
牛乳とストロベリーリキュールです。
まあ、正直あまり語ることはないですね。
その名の通りいちごのリキュールで、牛乳と混ぜると美味しいいちごミルクカクテルができます。
下になるのは黒い液体、コーヒーリキュールを使います。
カルーアミルクの材料として有名なコーヒーリキュールですね。
こちら、アルコール度数は20度とまあまあなのですが、めたんこに糖度が高く甘ったるいので牛乳に沈みます。
牛乳で割ると美味しいんだけど正直コーヒーは名乗らないでほしい。コメダより甘い。
コーヒーを使った試作品も作ってみたのですが、それではいちごミルクが上に浮かなかったのでコイツを使うことにしました。
グラスとしてはカクテルグラスを使います。
理由としてはやはり形がおしゃれでガーリーですし、完成品が結構甘いカクテルになるのであまり多くは飲めない、ということが挙げられますね。
では作っていきましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1682683528952-SV0jhrzXtC.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1682683537120-d07y3OkjiP.jpg?width=800)
いい感じにフロートできましたね。
肉眼で見る限りは結構いい感じのピンク色になってたんですけど、照明とかカメラの影響でちょっと濁った感じになってますね。
残念。
評価
色としてはまあ、写りはちょっと悪いけれども個人的には満足の行く出来です。
注ぎ方によってはもっとうまくできたかもしれませんが、めたんこに甘い試作品を飲みまくってしんどくなっちゃったのでまあこれくらいで堪忍してください。
味としては想像通りの物ができたと感じます。
まあ材料から想像できる通りのあま~いいちごカフェオレ、って感じですね。
疲れたときに飲みたい味、という感じで美味しかったです。
あと、きちんと混ぜないと後々甘ったるいカルーアをストレートで飲む羽目になります。
「ピンク」「黒」「ガーリー」、表現できたと思います。
レシピ
材料
・カルーア…15ml
・ストロベリーリキュール…20ml
・牛乳…20ml
グラス:カクテルグラス
アルコール度数:11%
手順
1.カルーアをグラスに注ぎ入れる。
2.ストロベリーリキュールと牛乳を別の容器でかき混ぜる。
3.2.を混ざらないようにカクテルグラスに注ぎ入れる。
confeitoのVRCアバターイメージカクテル3杯目「カリン」、またの名を"Insolent Lass"、完成です。
また機会があればお会いしましょう。
※アバターに対するイメージは、あくまでもconfeitoによる極私的なものです。不快な思いをしてしまった方がいらっしゃれば、誠に申し訳ありませんでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?