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ソニー有志アルムナイ運営メンバー募集!
アルムナイのFacebookグループは1,000名達成まであと25名まできました。
今日は大規模には初めてのリアルイベントを実施。ご参加頂いた皆さんには、改めて対面での交流の良さを感じてもらいった感じもあり、改めて、運営を各方面でお手伝いしていただける人を募りたいと思います。
これからやりたいこと
毎月実施の100人カイギは私が関与しなくても運営できるようになり、他企業との合同アルムナイも3回実施しました。
今後は以下により、活性化と組織化を実現していきたいと考えています。
1)合同アルムナイの本格立ち上げ
毎月同じ第1水曜19-21時に同じ店で、コミット無し、参加費1,000円軽食付き・ドリンクは都度払い、という気軽なシステムを確立済。
運営も、定例化しているのでお店との調整はほぼゼロ、案内文は日付を変えるだけ、受付と会計はお店がやってくれるので、幹事といっても基本はそこで飲んで人繋ぎする程度。
これを、毎回の集客にもう少し手をかけて人を増やしたり、3回に1回程度は各アルムナイから著名なゲストを呼んだトーク&交流企画にして、新たな層を呼び込むなど、参加者にとっての魅力度を上げたいと考えています。
2)記事や動画の制作
セミナーをやって終わりでは勿体無いです。登壇する側も、プロモーションになった方がメリットがあるでしょう。Yahooのアルムナイなどは、記事を書く人がいて、noteでコンスタントに発信しています。
そんなふうに、記事や動画を作って外に発信してくれる人がいると、登壇のベネフィットが高まり、登壇してくれる人が増えてイベント=コンテンツが増え、フォロワーが増えることで見る人が増え、登壇ベネフィットがさらに高まる、というサイクルが回るでしょう。
1人10分の100人カイギではなく、1人の話を小一時間じっくり聞くような、コンテンツとして価値のより高い新しいラインアップを企画できると良いと思います。
3)ビジネス等のマッチング強化
忙しい現役のビジネスパーソンが貴重な時間の一部を割くに値するように、ビジネスに自然につながる仕掛けを作りたいです。
発注先・営業先を見つける、採用、パートナーシップ、資金調達と投資など、メンバーの経歴をざっと見る限りでも可能性はたくさんありそうです。アルムナイの先まで見据えれば、可能性はさらに広がるでしょう。
まだ具体化なイメージがるわけではないので、一緒に考えるのも含めて、手足を動かしてくれる人がいると嬉しいものです。
4)運営の組織化
今はまだまだ発起人である私が、新しい仕掛けを考えて形にしたり、既存の取り組みを回したり、Facebookの盛り上げもしております。
会社とのやり取りも、先方の希望もあり、私一人が窓口となっています。このままでは代を継げないので、次の主催者に継げるようにしていきたいです。
また、参加承認は別の2名にお任せしてうまく回ってはいるのですが、かれこれ2年経ち、こちらもそろそろ他の人に引き継げるようにしたいです。それを機にマニュアルなどのツールを整備したいと考えております。
今は運営の定例ミーティングは設定せず、必要な時のみメッセンジャーで協議し、Zoomでの協議は年に2回もあるかどうか。
これはこれで効率的なのですが、引き継ぎ候補を入るタイミングがなく、雑談がないのでアイデアの広がりが自分の発想に限られてしまうデメリットもあります。
これらの問題の解決にもそろそろ着手したいと思います。
運営の負荷は高くない
基本的な仕組みは相当程度の簡素化と自動化ができており、かなり軽いと思います。また、できれば1企画ラインごとに3人は担当がいるようにして、誰かが忙しくても誰かがカバーできるようにしたいとも考えています。能力や関心や資質の補完もできるでしょう。
アルムナイはボランタリーなものなので、基本はBest effortで無理をしないことを徹底したいと考えております。
参加も、来るもの拒まず、去るもの追わず、仮に一旦離れても、また戻れる場であると考えています。
ぜひ気軽にどうぞ。
参考:その他、その先
さらにその先にやりたいこととして視野に入っているのは、
1)積極的な会員募集:今は自然流入に任せ、敢えてこちらから入ってくれとお願いには行ってないが、LinkedInや公開情報などを見て、オンラインや人づてでスカウトするのもあるかと思っています。
2)会社との本格連携:採用、事業提携、業務委託など、会社の事業に役立つことをより形にしていきたいです。また、退職時の案内資料にアルムナイの案内を入れられれば、参加者増と若手獲得ができます。
3)運営プラットフォーム問題の解決:今はFacebookの非公開グループを使っていますが、若い年代は使わないのと、既存ユーザーの離脱も増えていると感じています。
Facebookが直近で全くに使われなくなることはないでしょうが、若手の新規獲得が難しいのと、やはり長期的には衰退していくのは確実なで、独自の何かのツール(とはいえ、ボランタリーな組織なので、予算はないに等しい)に変えていく必要があると考えています。
4)国際化:ソニーは日本でも数少ない真のグローバル企業で、外国人アルムナイもたくさんいるのですが、今は日本語でのやりとりが主なため、グループにはほとんどいません。これも勿体無い話で何とかしたいです。
ぜひ、良い場づくりに、ご一緒しましょう。
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