CONE Inc.

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CONEはデザインを軸として、資料作成事業、クリエイティブ制作事業を展開している大阪の会社です。noteでは、CONEで働く人のリアルやサービス運営のリアルを発信していきます! コーポレイトサイト:https://www.cone-ntm.com/

マガジン

  • CONEシゴト感想文

    CONE Inc.のメンバーが金曜日最後の20分で、その週を振り返る週報の中で、公開しても大丈夫なものを公開しています。温かく見守ってください!

  • 社内取り組み & Tips

    CONEでの生産性UPの社内取り組みや、仕事のTipsをまとめています!

  • メンバー紹介

    CONEで働くメンバーの紹介です!

  • 事業紹介

    CONEが運営する事業の紹介です

最近の記事

結局すべて「ゴール設定」

さっきまで構成案をゴリゴリに考えており(まだ途中)、仕事感想文に脳の切り替えができていない男はどこのどいつだーい? 私だよっ! 最近、受注案件のハイエンドプランの比率が上がり、先週あたりから毎日構成案を立てるかヒアリングをするかもしくはその両方をこなしている気がしています。 構成案を作りまくっている中で「構成立てる能力上がると、絶対セールスとしての能力も上がるやん」「なんなら事業責任者としての能力上がるやん」と、ふと思いました。 構成を立てる上で、「ゴールを設定」し、

    • 顧客第一主義反対理論

      Twitterを開いていると「顧客がすべて」とか「顧客第一」とかいう耳障りの良い言葉をよく見かけます。 まぁ、そうだとは思います。 人間、原始時代から支え合って生きてきた種族で、それができたからこそ地球上で生き残ってこれた、らしいし。(他の人のために農耕・貯蓄ができたから的な感じだったと思う) とはいえ、正直。しょーーーーーじきな話。「顧客第一」とか聞くと… 「うそつけぇいいいいいいい!!!」 とか思ってしまうわけです笑 そりゃね、ビル・ゲイツとか孫さんとかはそう

      • ナントカ効果

        最近、「商談もハイエンドプランのヒアリングも良い感じにできてるし、めっちゃ成長してるやん!」と感じるのと、「いやいや、まだまだ自分1人じゃ全然バリュー発揮できてないやん、、、」と感じるのを、3日おきぐらいに繰り返しているような気がします。(後者を感じることの方がちょっと多いかな?) 名前は忘れましたが、ナントカ効果という、『初心者を脱却した中級者手前ぐらいのレベルの人間が、一番自己評価が高い(実力以上に自分で自分を評価しがち)』といった研究結果があり、その研究結果に紐づけて

        • 感覚知と論理知を意識したいなぁと思う

          2日前、スマホを家にわすれて出勤しました。結果、めちゃくちゃ良かった笑 4,5個発見があって楽しかったので、またスマホ忘れてみようかなとも思います。 そのうちの1つをみんなに紹介します。その後、それに関連する最近の気づきみたいなことを書いていこうかなと思います。 では。 スマホを忘れて、1日過ごしてみて。家に帰る電車でふと思ったこと。 「まって、みんなスマホ見過ぎちゃう?」 自分がスマホをいじいじできない状況だから、周りを見ていていつもより一層そう感じました。

        結局すべて「ゴール設定」

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        記事

          戦略には流動性をもたせよう。

          ひさびさの仕事感想文。 現在進行系ではありますが、ここ2-3ヶ月は誰が営業しても成果があがるセールスイネーブルメントを中心に、資金繰りを戻すための時間に当てていました。 まぁ正直きつい。笑 もはや受注するのが怖くなったくらい。 10月の1ヶ月間はほとんどの商談を担当したけど、11月からは知らぬ間にはるとともきが率先して対応してくれて、ほとんど商談することはなくなりました。 正直、今のままでこんなに預けても大丈夫?と思うときがあったので(ほんまにごめん。)毎日受注率、受

          戦略には流動性をもたせよう。

          商談の目的

          商談の目的ってなんなんでしょう。みんな自分の中で正解を持っていて、どれが正解というのは一概には無いと思いますが、今自分の中でしっくりきているのは、「クライアントの課題が解決され、クライアントがゴールを達成できる」と思ってもらえることなのかなぁとぼんやり思っています。 というのも、これまでの自分は「どうすれば受注できるのか」という視点で、自分が受注するためにセールスポイントを説明し、それがヒットすれば受注するみたいなやり方になってたんじゃないかと。 だから、比較検討されたら負

          商談の目的

          僕が伝えたいことは、こ

          9月末ぐらいから、「入社してから、今週が一番きつかったな〜」と毎週感じているような気がしています。 これまでもそうでしたが、最近は特に、考ないといけないことや、しなければならないタスクが増えており、『目先の業務をこなしつつ、考える時間や内省する時間を作る』ことをしていかなくてはならない状態となっています。 そんな中、木曜日の朝に湯淺くんと立樹くんから、普段の僕の業務に対する強烈なフィードバックをいただきました。 フィードバックの内容は割愛しますが、とても悔しい気持ちや自

          僕が伝えたいことは、こ

          色々と体制が変わって

          売上が厳しい状況が続いている。 それに伴い、原価率を一旦下げるという方針に変わりました。 要するにデザイナーの報酬形態を変更し、原価率を下げようということだ。 正直、変更になる前から薄々どこかで気づいていたが、一番避けたかった部分でもありました。 デザインって作る人がいないと始まらない。 なのでその作った人はそれ相応の報酬をもらうのは当たり前なのかもしれない。 しかしその報酬を下げなけれないけなくなってしまって、正直めちゃくちゃ凹んでます。 でも、デザイナーの皆さ

          色々と体制が変わって

          「自分の構成案でデザイナーはデザインできるのだろうか」という疑問

          ある案件の構成案を準備している中で、「自分が作成しているこの構成案をデザイナーに投げたら、うまくデザイン(図解)してもらえるのだろうか」という疑問が生じました。 自分自身、テキストで物事を説明することはそこまで苦手ではないですが、テキストをデザイン化することは非常に苦手です。 デザイン化が苦手で、自分の中でデザインに起こすイメージができていないので、「自分の構成案でデザイナーはデザインできるのだろうか」という疑問が生じたということです。 この疑問は自分の中で解決すること

          「自分の構成案でデザイナーはデザインできるのだろうか」という疑問

          時間の有限さを知ること

          19時で強制帰宅だった今週はいかがでしたか! いろんな目的があったので、ちょっとずつ説明してみようかなと思います。 ・時間の有限さを知ること ・自分にとって大切なコトに時間を使うとは ・受け取るチカラについて ・だからこそ「成果に直結しない努力はできるだけ減らしていこう」 ・時間の有限さを知ること 19時に強制帰宅ということは、今まで21時や22時までで行っていた仕事量を3,4時間短い時間で行わないといけないということ。それには、優先順位をちゃんとつけて重要な仕事から

          時間の有限さを知ること

          自分と向き合う。

          今日の感想文は「自分と向き合う。」です。 2on1の形式を変更した、201号室をやるのは今日が初めてだったんですが、みんなの話を聞いてると 「思考業務の時間が取れない。」 と口を揃えて言っていました。 (「思考業務」という言葉を自然を口にしていることに感動。笑) この課題はぼくもめっちゃぶつかってました。 忙しければ忙しいほど、思考業務は必要になるはずなのに、タスクに忙殺されて時間を取れない。 めちゃくちゃに気持ちがわかります。今でもあるし。 じゃあどうやって

          自分と向き合う。

          学ばないと死ぬから。

          「学ばないと死ぬから。」 これは、東京でUniposの斎藤さんにお会いしたときに聞いた言葉です。 めちゃくちゃにズン刺さりました。 もともとマーケの相談をいろいろとしていたので、その進捗報告や現状の相談とかをさせてもらっていたんですが、もうとにかく知識量がすごいすごい。 事業開発・マーケ・IS・FS・CS、とにかくあらゆる領域の立ち上げをやってきた中で、バックオフィス系、とくにファイナンス系だけやったことないんだよね〜と話しながら、ぼくらの全く知らない、もはや理解する

          学ばないと死ぬから。

          一番近くにあってすぐに始められること

          私は月に1回サロンで眉毛を整えてもらっています。 施術はリクライニングシートを倒して 仰向けになってやってもらうんですが、 いつも顔の上にあるライトに若干の埃がかぶっています。 今、美容室はコンビニの数の4倍。 お仕事の関係で美容室の方と関わったり スタッフの悩みを聞くことがよくありますが、 道を100m歩けば1店舗どころか数店舗の美容室が並ぶ中で 1人でも多くの新規を、 1人でも多くの顧客を、 1円でも高く客単価を上げたい、と考えています。 インスタを頑張ったり、 ホ

          一番近くにあってすぐに始められること

          第2創業期

          💡CONEシゴト感想文 CONEのメンバーが1週間仕事をして感じたこと Vol.35「第2創業期」湯淺 ひさびさのシゴト感想文。 ゴール思考の後編書きますよ〜と言ってなかなか書けていません。 そして今日も別のことを書きます。笑 昨日、ボードメンバーと速水さんの4人で月1回の経理MTGを行いました。 毎月そうなんですが、この時間は本当に良い。 自分たちではなかなか日々の業務で目を向けれない、リアルな会社の数字(事実)に目を向けることができる時間です。 (無理にでも時

          第2創業期

          先のことを考える機会をつくろう

          💡CONEシゴト感想文 CONEのメンバーが1週間仕事をして感じたこと Vol.34「先のことを考える機会をつくろう」田中 モム会とは、湯淺くん・山口さん・ハナマルさん・僕の4人の、通称『team-c-slide』が毎週木曜日の17時から特定のテーマを決めて揉んでいる会のことです。 今週のテーマは「今年度が終わる頃にはどんな自分になっていたいか想像し、そのためにこれから何をしていくか考え、発表しよう」というようなものでした。 最近、目先の業務に追われることが増えているた

          先のことを考える機会をつくろう

          ゴール設計の難しさ

          💡CONEシゴト感想文 CONEのメンバーが1週間仕事をして感じたこと Vol.33「ゴール設計の難しさ」熊本 就社時から結構ゴール思考について色々言われてきた。 ゴール思考の大切さは重々理解している。 ゴールがあって初めてタスクが生まれる。 そのタスクをこなさないとゴールはできない。 しかし、ゴール設定はできたとしても、それをタスクに分解することが難しい。 自分ではタスクにしたつもりでも、粒度が荒く結局やる意味のないタスクばかりが生まれている。 そんな中、cl

          ゴール設計の難しさ