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元営業がインフラエンジニアを目指す話


自己紹介

初めまして!

福岡でインフラエンジニアを目指すものです。

軽く経歴紹介します。

私大文系→携帯ショップ店員(1年半)→新規開拓法人営業(1年)→独学中(今)

前職である法人営業では、業種を問わず多くの企業に突撃してきました。そんな中でIT企業に興味を持ち始めてエンジニアを目指すことにしました。


仕事を辞めてから

2020年9月末に退職し、10月から独学を始めました。

まず初めに、ITといえば「コードを書いて何かを作る」というイメージを持っており、サーバーサイド言語とマークアップ言語を勉強。

具体的には、

HTML  CSS  Python  PHP  SQL   Django   Docker

Pythonを中心にWEBアプリを作りましたが、勉強を進めるうちに別のものに興味を持ち始めました。

ミドルウェアやDB(データベース)です。土台を作るほうが好きだったことに気づき、インフラエンジニアへのロードマップを調べ始めました。(この時点で12月半ば。2ヵ月半もかかった)自分なりにロードマップを作ったのでまとめてみました。

インフラエンジニアロードマップ(入社まで)

1.CCNAの勉強(1ヶ月)

2.CCNA受験(合格)

3.派遣会社に登録

4.監視業務を経験する(エンジニア端くれlifeスタート)

私は当たって砕けるタイプなので、もしかしたらこのやり方はだめだ!のようなご意見があるかもしれませんが、その時は玉砕します(笑)

なぜロードマップで動くか?

duda,リクナビ,まいなび,Re就活,Indeedで情報収集をした結果、インフラエンジニアで未経験募集をかけている企業は、1ヶ月ほど研修を行ってから、現場に派遣されるパターンが多かったです。研修では、CCNAやLpicなどの資格勉強をするみたい。

私がここで怖いと感じたのが、サポートデスク(永遠)や事務(雑用)に回されることです。俗に言う「SESガチャ」です。

ここで私が思ったのが、

「SESは働き方が派遣と変わらないじゃん!」

「それなら登録型の派遣でキャリアを積んでいったほうがいいのでは?」

実際、SESの場合は、1つの会社から用意された仕事を紹介してもらう形態で、担当営業や会社が受けている仕事内容という運要素が多い。

それなら、派遣会社3社くらい登録しておいて、スキルアップが望めなさそうな仕事についてしまったら、新しい職場をまた探し、ガチャを早く回していったほうがいいのかなと感じて、派遣という道を選びました。

試しに、リクナビ派遣というサイトで、どんな仕事があるか確認したところ、

「未経験可」「育成枠」「時給1600円以上」のものがちらほらありました。

派遣会社の選考で多いのが、「派遣会社内で会議があり、複数の応募者から誰を選ぶかを決める」みたいです。会議をする方々が、どれだけ技術に精通しているかが不明なため、勉強した内容をアピールするより、資格を取ったほうが選ばれやすいと考えたため、CCNAを取得しようと考えています。


最後に

自分で立てた仮説でインフラエンジニアになれるかどうかを、これからブログとして書いていきます。

しばらくはCCNAの勉強内容や心境の変化を中心に書いていきます。

読んでいただきありがとうございました!

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