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宝物

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宝物。ひとりじゃできなかった授かりもの。
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2022年7月の記事一覧

【朗読花歌】嵐の日にも × 冒険の旅に出た頃のように

こんちくけさんの詩で 過去に歌わせてもらった2曲が好きすぎて 合体させました。 ーーーーーーーーーーーーーー 嵐の日にも 嵐の日にも人は死ぬから 
嵐の中で安らぎを祈る 
祈りのはざまで人が 生き
生きて嵐の中で生む 嵐の日にも人は死ぬから 
嵐の中を仲間と歩く
歩く 仲間といつかは 別れ
別れて歩く人が生む ーーーーーーーーーーーーーー 冒険の旅に出た頃のように 心がはみ出て風が吹く ヒリヒリするけど気持ちいい ヒヤヒヤするけど本望だ 春の風でも 夏の風でも 秋の風でも 冬の風でも 冒険の旅に出た頃のように ーーーーーーーーーーーーーー こんちくけさんの詩のページ ■ 冒険の旅に出た頃のように https://note.com/conchiqueke/n/nd555ba59a30d ■ 嵐の日にも https://note.com/conchiqueke/n/ne209d7190ef9 ーーーーーーーーーーーーーー ハナウタさせてもらったページ ■ 【朗読花歌】冒険の旅に出た頃のように https://note.com/1102a/n/nc3f4d2b739d0 ■ 【朗読花歌】嵐の日にも https://note.com/1102a/n/n1c6b47ba2d5f ーーーーーーーーーーーーーー 歌ってて、なんだか長編の冒険小説を読み終えたような気持ちになりました。 いい出会いがたくさんあった気がする。 旅の道中であった皆の幸福と安らぎを祈る。

【朗読花歌】どこかにつながってる

こんちくけさん の「どこかにつながってる」を歌わせていただきました。 ーーーーーーーーーーーーーー あの世も温暖化で冷気が足りないらしい 列車の連結器の近くのシートに座ってたら 目の前に汗だく幽霊が立ち 隣に蒸し蒸し幽霊が座り 白い布で互いをばたばたと扇ぐ 汗臭い ふと、ここがかれらの通用口だと気付いて 席を立ったら シートの奥角隅の隙間に吸い込まれて消えた どこかにつながってる ーーーーーーーーーーーーーー こんちくけさんの詩のページ 「どこかにつながってる」 https://note.com/conchiqueke/n/n809ae39d5b98