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宝物

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宝物。ひとりじゃできなかった授かりもの。
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2022年4月の記事一覧

【朗読花歌】眠れぬ月夜

こんちくけさん の「眠れぬ月夜」を歌わせていただきました。 ーーーーーーーーーーーーーー なぜだか眠れぬ月夜には 
舌さきを宙にはなします
 悩みや不安はそのままで 
いつのまにやら眠れます なぜだか眠たい昼まには 
舌さきで夢をはなします 
夢見ごごちはそのままで 
すこし白けて目覚めます なぜだか明るくなるうちに 
なぜだか暗くなるうちに 
脈打つからだを感じます ーーーーーーーーーーーーーー こんちくけさんの詩のページ 「眠れぬ月夜」 https://note.com/conchiqueke/n/nb628c4cd28d6?magazine_key=m3a084159abcb

【朗読花歌】この時に

こんちくけさん の「この時に」を歌わせていただきました。 ★★歌は4:12でおしまいです! その後何も入ってないです!ごめんなさい!! 無音の状態が1分ほど続きますが私の保存ミスです‥。 ーーーーーーーーーーーーーー もう少しだけ風に吹かれていたい すれ違った親子があの角を曲がるまで もう少しだけ空に吹かれていたい 瓦礫の山にやさしい赤みがうつるまで 夕日がきれいな ここに住みたい きみが生きて笑っていた街 理由もなく 契約もなく ぼくらは生きて助け合うだろう きみが歩いたこの坂道で 夜空がきれいな ここで歌おう きみが仰いで結んでいた星 理由もなく 契約もなく ぼくらは生きて愛し合うだろう きみが夢見たこの時に ガラスの破片に映るばらばらな空を 傷付き血を流しながら抱きしめて歩く いつか光の欠片がつながって 謎が解ける時を待つ 理由もなく 契約もなく ぼくらは生きて助け合うだろう きみが歩いたこの坂道で ぼくらは生きて愛し合うだろう きみが夢見たこの時に ーーーーーーーーーーーーーー こんちくけさんの詩のページ 「知らせ」 https://note.com/conchiqueke/n/nbcce8bd9eaa7?magazine_key=m3a084159abcb