ボーニン東京

花冷えのワコールの瀬に立つ老爺

文章に「ある。」「である。」が使えなくなってきた。強い断定は責任を伴うから億劫だ。チラシの裏にまでおれは責任を持ちたくね〜。べつにこっちで言葉を与えてやらなくても一切は勝手に回っていくのだ 認知は歪みだらけで周りの全員が敵だけどさておき 1000円のかつ煮定食はうまいですよと勝手に語りかけてくる。よしとする

急須傾ける親指下を向いている

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