【エンジニアとして成長率が速い人の特徴】
同じ時期に入っても成長率が超速い人と、普通の人で二極化することってアルアルなのですが、この違いは、
ちゃんと分析して、軌道修正しながら、行動して、質を上げているか?
って視点ですね。
だいたいは、行動していれば結果でる!と思って、ひたすら行動する人が多いのですが、それだけだと成長率って微妙です。
確かに成長はするのですが、効率は良くないですね。。
エンジニアが成長する上での理想的な成長のステップというのは、次のような流れと僕は感じています。
成長の7SETP
①お手本を見る
↓
②それを真似て行動してみる
↓
③その結果を振り返ってみる。
※データを取るという観点です。ここは、データが取れるまで時間かかるものもあります。
↓
④データを元に、お手本との差分を把握する
↓
⑤自分で仮説を立てて、こうしたらいいのかも?と戦略を考える
↓
⑥また、行動してみる
↓
⑦データ取る
以降繰り返し。
こんな感じですね。
※世間では、このサイクルをPDCAとかって言いますが、僕は、こういう俗語でカッコよくまとめらるのが嫌いなのと、本質が分かりにくいので、PDCAとは書きませんm(_ _)m
成長率が速い人は、1回1回の行動するごとに、前回の自分から比べて、こういうことを学んで進歩した!!という実感が明確にあります。
これの理由としては、自分で必要なことを考えて、こうすると上手くいくかな?という視点で1回1回行動しているからですね。
行動量に対して、いまいち結果出てないな。。。って人は、自己流の積み重ねをし過ぎなので、これまでの自分の行動をぶっ壊す所からがスタートです。
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