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「十年一昔(じゅうねんひとむかし)」こんな言葉がありましたね。
世の中の移り変わりが著しいという意味ですが、本当にそうだなと思います。

今と10年前を比べて違う事、例えばスマホの普及ですね。
最初出たての頃は、「こんな大きな携帯なんて使いづらい」と思ったものですが、今となってはこれより大きくても小さくても困っちゃうような丁度良く出来てると思います。

そしてその普及に関連するのが通信環境の進歩です。
10年前は携帯でインターネットなんてとても考えられなかったです。
せいぜいメール程度ならって感じでした。
今じゃGPSによる地図(ナビ)だったり、ゲームなんかもかなり高度になってきてるし、お財布機能なども皆さん普通に使われていると思います。

ちょっと前までは電車で本とか新聞を広げている人が沢山いましたけど、今はそんな人なんていません。みんなスマホ。
ホントに世の中変わったな~。

そして車も随分変わりました。
ハイブリッド車はもちろん、EVやPHVといった車が今やトラックまで実用化されつつあります。
そして自動ブレーキや自動運転といった技術も、これからの10年でかなり進化するのだろうと思います。

そして街中の看板は画質の綺麗な動画になり、メディアも個人レベルで世界に発信ができる時代になりました。

そう考えてみるとこれまでに挙げたものを作るにはまだパソコンって必要なのかな。
今一般家庭ではパソコンってほとんど必要なくなってしまったかもしれないですが、やはり仕事をする環境においてはまだパソコンって無くてはならないもの。
今は昔と比べて企業と個人宅のパソコン需要が逆転している状態なのかなって思います。

そういう意味では今後企業におけるパソコンの需要はまだまだ続くのかなと思う一方、企業におけるパソコンメンテナンスや保守業務といった需要はまだまだこれから伸びるんじゃないかと考えてます。

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