イベントにおけるスライドデータ等の留意点
ここ最近ウェビナーなどのオンラインイベントが盛んになる中で、運営を行う上でオンラインでもオフラインでも共通なのですが、スライドデータの扱いについて留意点、チェックポイントを記載しておきます。
また、外部登壇者がいる場合には事前にスライドデータを受け取って画面共有などで流す(配信)こともあると思いますが、そう言った時が一番注意が必要です。(編集などの無駄なコストが発生しないためにも)
<スライドデータの扱いに関する留意点>
1. スライドはMacで作ったかwinで作ったか(作るのか?)
2. pptかkeynoteか
3.そのスライドの比率は?(4:3、16:9などなど)
※稀に営業資料をそのまま持ち込むので
A4サイズのスライドでくるパターンもありますwww
まずは、上記3点を事前に確認しておくことが重要です。
その上で、
4. PCは誰のものを使うのか?
5. そのPCの出力は何か?(HDMI、VGA、TYPE Cなど)
6. そのスライドには動画が埋め込まれているのか?
7. そのスライドにはアニメーションはあるのか?
8. スクリプト(セリフ、カンペ)はどうするのか?
大体この辺を抑えておきたいです。
その上で、絶対必須なのが本番の前に必ず、
「スライドを一通り通してみておかしいところがないかどうか登壇者(もしくはそのスライドの作成責任者)に確認してもらう」
ということです。
これ必須。
これをやらなくて本番に動画が動かないとか、文字フォントがずれてるとか、散々なことになりかねないので。
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