コンパニオンプランツ

広島市佐伯区ミナガルテン内にあるベーカリー。 2021年10月末オープン。 営業時間 10:00-18:00 定休日  月火水 所在地  広島市佐伯区皆賀3-8-11 オーナー 佐藤一平

コンパニオンプランツ

広島市佐伯区ミナガルテン内にあるベーカリー。 2021年10月末オープン。 営業時間 10:00-18:00 定休日  月火水 所在地  広島市佐伯区皆賀3-8-11 オーナー 佐藤一平

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コンパニオンプランツ自慢のパン

サリュー! (フランス語で「やぁ!」といった気軽な挨拶) パンの王道、クロワッサン。バターがたっぷりと何層にも折り込まれた生地が特徴のパン。パリパリっと一口かじれば、バターがふわっと香ります。諸説ありますが、フランス発祥のパンとされています。 そんなクロワッサン、もちろんコンパニオンプランツにもあります。でも店頭でクロワッサンを探しても見つかりません。なぜならクロワッサンという名前ではないし、見た目も全然違うから。 私たちはサリューというパンを作っています。クロワッサン

    • コンパニオンプランツまず食べてほしいパン

      今回はコンパニオンプランツのパンの中で、まずはじめに食べていただきたい一品をご紹介いたします。 その名も「きゅーこんぱん」 きゅーこんぱんとは、皆さん大好きな、いわゆる塩パンです。 コンパニオンプランツはミナガルテンという場所の中にあります。そのミナガルテンはもともと真屋農園さんの園芸資材倉庫でした。そして現在私たちがパンを作っている厨房には、球根を貯蔵していたそうです。 ミナガルテンでパン屋をオープンすると決め、どんなパンを作ろうかと考えたときに、まず一番に思いつい

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        2回目の投稿は「コンパニオンプランツが広島にきたわけ」ということで、広島に縁もゆかりもないオーナー佐藤が自身初となる自店舗オープンに広島を選んだわけをお伝えしました。 「なにもパンじゃなくてもいい。でも作るからには最高に美味しいものを自信持って作っています」  では、実際、最高に美味しいモノを作るにあたって、こだわっていることはなにか。今回はそこにテーマをおきたいと思います。 見た目の可愛さ ショーケースの前に立ったときに、美味しそうだなと感じてもらうと同時に、「可愛い

        • コンパニオンプランツが広島にできたわけ

          こんにちは。前回は簡単にはじめましてのご挨拶をさせていただきましたが、たくさんの♡を頂けて大変嬉しく思っております。ありがとうございます。 今後さらに深くコンパニオンプランツのことを知っていただけるよう、コンパニオンプランツのスタッフが様々なテーマでお伝えしていく予定です。 さて、第2回目のテーマは「なぜ広島へ?」です。 オーナー佐藤の生まれは福岡です。 18歳でパンの世界に入り、その後東京でパン屋をやるという夢を抱き26歳で上京。表参道にあるベーカリーで働き始める。

          パン屋が町にやってきた。

          はじめまして! 広島は皆賀で「コンパニオンプランツ」というベーカリーを始めました。ミナガルテンという素敵なシェアスペースの中に私たちのお店はあります。 コンパニオンプランツ…なかなか聞き慣れない言葉ですよね。そこで、オーナーの佐藤に聞いてみました! お店の名前の由来は? コンパニオンプランツとは日本語で共栄作物。植物を育てる際に異なる種類の物を一緒に植えることで、お互いの成長に良い影響を与える効果が生まれる。そのような言葉です。私たちはただパンを売るお店というよりも、共

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