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#40 LINEでの連絡に慣れてしまっている。新卒1年生の気付き

こんばんは 新卒1年生のケンタローです。

今日は、ちょっと仕事のことで自分の気をつけなあかんと感じたことがあったのでそちらについて書いていこうと思います。

今現在、会社の仕事の一つで「服飾学生さんのお手伝い」をしております。内容としては、卒業制作やコンテストでの作品に必要な生地のプリント加工です。

作りたい作品のクオリティを上げるために、学生さんの思いやイメージをしっかりとカタチにして届けてあげることをモットーに取り組んでおります。

そのため、ヒアリングをしたり生地選びにサンプル加工などの流れを経て本番で使う生地を加工して納品するのですが、今回はヒアリング以降の連絡で少し混乱してしまいました。

このご時世ということもあり、学生さんも作業で忙しいこともあってヒアリングは一回のみでその後の連絡はLINEを使って行っておりました。簡単なメッセージ送信や画像送信や通話もできることから便利なものなんですけども、LINEでのやり取りはカタチとしては会話的なものになってしまうため重要性を強調できなかったり、情報が流れてしまうトラブルがあることに気づきました。

仕事というのは双方の理解と納得が大切であることはこの半年で学びました。そのため、LINEで学生さんからの質問に対しても分かりやすいように情報を分解し説明していたつもりでしたが、こちら側が聞き出しておくべき重要なことが聞き出せていなかったり、学生さんのわからないことがわからないに気づいてあげれなかったのが反省点ですね。

そうして…大事な連絡事項がLINEの会話の中に埋もれていってしまっていた。

今回の案件は主に僕が担当することにはなっておりましたが、まだまだ僕は知識不足でボスしかわからないことがあったので協力してもらってはおりましたので、早急にフォローアップしていただきなんとかなりそうではあります。

まだアナログな方法という言い方は適してないとは思いますが、メールの件名に聞きたい事の見出し。挨拶から入って、相談のお願い、相談内容の詳細、今後の動きを記載したメールが良かったりするのかもしれませんね。

就活中はメールめんどくせとかいってましたが…

では、また!!!!

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