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絶対守ってほしい英語で文章を作るときのルール!

英語は楽しく×真剣に!
ビジネスでもプライベートでも
たった2つのポイントを押さえるだけで
意思疎通は思いのまま♪ 
k-flow English 英語コーチ 中村薫子です。

今朝も朝一、ホットヨガに行ってきました!
今までは夜、遅めの時間に行くことが多かったけど、
最近は夜やることが多くてなかなかいけなくなったので
朝に行くことにしたら、
夜罪悪感なくお酒が飲めるようになりました😁

さて、2年前まで働いていた会社は製造業で
24時間稼働している工場がありました。

当然、夜勤勤務者がいて、
日中と同じように勤務時間中に
食事や休憩をとります。

食堂も売店もあったのですが、
夜勤時は閉まってしまうので
ちょっとお菓子を買う、みたいな
日中できることができないんですね。

働く人たちのリクエストを受け、
休憩室でお菓子の無人販売を始めました。

夜専門で働く派遣社員さんの中には
外国籍の方も多く、無人販売の利用方法を、
英語で表示することになった時のお話。

当時入社2、3年目の子が、
これでいいですか?
と私のところに持ってきた英文を
チェックしていて、
思わず吹き出しそうになった1文がこちら。

Osenbei sells ¥100.

彼女が言いたかったのは

おせんべいは¥100で売ってます。

言いたいことはわかるのですが、
これ、私にはこういうイメージなんです。

Osenbei sells ¥100!

おせんべいくんが100円玉を売っている。

日本語は助詞(が、は、を、になど)があるから
単語がどんな順番でも、大体通じる言語です。

例えば
・おせんべいは¥100で売ってます。
・¥100でおせんべいを売ってます。
・売ってるよ、おせんべいを¥100で!
などなど。

でも助詞を使わない英語は
単語を並べる順番がとても大事なんです。

誰が?どうする?何を?どのように?
をきちんと正しい順番で並べないと、
伝わる文になりません。

今回のおせんべいの文章、
めちゃくちゃシンプルに

Osenbei is ¥100

おせんべいは¥100です。

でなんの問題もありませんが、
恐らく上に書いたように
¥100で売ってます、って言いたかったから
sells が出てきたのでしょう。

だったら、誰が売ってるのか、
を明確にしなきゃいけないんですね。

無人販売だから、
実際に売ってる人はいないわけですが
会社が福利厚生として導入したのだから
We(私たちは)を使うといいですね。

We sell osennbei for ¥100.

そうするとイメージはこうなります❣️

ここまで書いて、ふと疑問が、、、
無人販売でおせんべい1枚とか売ってたのかしら?
私の記憶ではチョコとか、飴とか、駄菓子のようなものが
透明のアクリルケースに入っていたような???

Anyway、
英語のルールは大事だけど
そんなにたくさん難しいルールがあるわけじゃないんです。
楽しく遊びながらそんなルールもわかっちゃう
英語のレッスンやってます!

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