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「こみゅリポnote」始めます

Tonamelのコミュニティマネジャーのさとけんと、いろいろなゲームコミュニティのイベントオーガナイザーが集まって、ゲームコミュニティの魅力や謎を、プレゼン/ディスカッションを通じて明らかにしていくイベントが「こみゅリポ」です。

「こみゅリポ」は現在、1〜2ヶ月に1度くらいのペースでイベントを行い、主にTwitchで配信を行なっております。1回の配信は大体3〜4時間行われ、かなりニッチなテーマであるにも関わらず同時接続で50〜100人の方にご覧いただいております。ですが、配信ではリアルタイムに参加できなかったり、忙しくてそんな長い時間観れないよという方もいらっしゃるかと思います。そんな方々に向けて、こちらのnoteでは各イベントのレポートという形で、お届けできればと思っております。

その前に、まずはこちらの記事で、こみゅリポがどんなイベントでどんな経緯でスタートしたかなどを、こみゅリポの発起人の1人である、Tonamelのコミュニティマネジャーさとけんの方からご紹介させていただきます。

まず「Tonamel」とは

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「大会をもっと簡単に」というコンセプトで作られ、カードゲーム・格闘対戦ゲームを中心に、ジャンル問わず、様々なゲームタイトルで利用されているトーナメントプラットフォームです。大会運営や、資金調達といった主催者が抱えている負担を解消し"主催者の力となる世界的なプラットフォーム"になることを目指しています。

コミュニティマネジャーの仕事をしていて気づいたこと

「主催者さんの力になる」ことを目指すサービスなので、ユーザー/非ユーザー問わず、沢山の主催者さんとお話ししています。大会の成功に向けて、
自分が支援できることだったらなんでもしています。

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その活動の中で、主催者さんの悩みを聞いていると、既にそれを解決してたり、成功していたりする事例が他のコミュニティにあったりすることに気づきました。色んなコミュニティの成功/失敗事例を知っているのはプラットフォーマーであるTonamelの強み。しかし、1人1人に個別に情報を提供するのは効率が悪いし、関わる人が増えれば伝え切ることも難しい。

そこで、個別にコミュニケーションを取る形ではなく横繋がり(コミュニティ)を作ることに介在した方が、タイトルを超えた知識共有が行われるようになって良いのでは?と考え、スマブラDXのわっちくんを始めとした主催者さんたちに声をかけて「こみゅリポ」というイベントが生まれました。

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「こみゅリポ」とはどんなイベントなのか?

①面白い取り組みをしているゲームコミュニティの人たちと繋がれる
②登壇者からの一方的な情報発信ではなく、登壇者同士、相互のコミュニケーションを通じてお互いの知識が深まっていく

そんなイベントを目指しています

「こみゅリポ」ではどんなことをするのか?

様々な主催者が集まって

①自身のイベントや所属するコミュニティの取り組みをプレゼンして議論する形式
②1つのお題に対して、それぞれの視点を共有して議論する形式

で、イベントを行ってきました。こう書くと真面目に聞こえますが、ほぼ雑談ですし、テーマと全然関係ない話を始めて、設定した時間を守れないことがほとんどです。

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こみゅリポvol.03「エスノグラファーと解き明かすゲームコミュニティ&オンライン最前線」

「こみゅリポ」はいつ/どこでやっているのか?

頻度:1〜2ヶ月に1回
場所:主にTwitchで配信。状況が落ち着けば、全国各地でオフイベントを行なっていく予定です。

イベントの情報が気になる方は、TwitterTwitchのフォローをよろしければお願いします。

最後に「こみゅリポnote」について

今後、noteに投稿されるイベントレポートはゲームライターのJiniさんが執筆してくださる事になりました。

Jiniさんから一言:
ゲームライターのJiniです。今回はこちらnoteに寄稿するための記事化を担当することになりました。マイナビニュースなど複数のメディアでesports関係者やプレイヤーの取材を行った経験があり、こみゅリポのお話はどれも興味深いものばかりで、記事化が楽しみです。よろしくお願い致します。

今後の更新を皆様、楽しみにお待ちください。

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