応援してくれる人のためにも_活躍したいという気持ち

応援してくれる人のためにも、活躍したいという気持ち

こんにちは。長田(@SsfRn)です。

昨夜、「Wasei Salon運営会議」と言う名の飲み会を、鳥井さん(@hirofumi21)と若月(@wakatsubasa)の3人で開催。

渋谷のラブホ街にひっそり佇むこちらのお店にて。住所非公開のお店なんて、初めて行きました。まじで隠れ家です。


さてさて、飲み会の翌日の今日に、鳥井さんはこんな記事を書いてくれたんです。

内容を見ていただければお分かりになるかと思うのですが、これがっつり僕と若月に向けて書いてる記事。

読んでいて、震えるぐらい感動して、いつも読んだらすぐに感じたことを書いてシェアするのですが、すぐにシェアできませんでした。真摯な言葉には真摯な言葉で向き合いたい。そう思い、本記事を書いてみようと筆をとりました。


バカになること

若月「長ちゃんって、急に記事書くの早くなったよね。今年入ってから。」

「あー確かにそうだね。」

若月「それまでは、俺の方が全然書くの早かったし、長ちゃんにはもっと早く書けよと思ってたわ。笑」

「笑」

鳥井さん「それって何で早くなったんですか?」

「僕、昔は自分が完璧だと思える記事しか、公開したくなかったんです。でも、それより継続的に公開することの方が大切だと思ったんですよね。」

若月「鳥井さんはそういう頃なかったんですか?」

鳥井さん「ありましたよ。でも、毎日更新するという約束をして、それを守る方の優先順位が高かったんです。そして、それが一種の言い訳みたいになれるんですよ。約束を守ることが大切だから、このクオリティで出していいや!と思えるんです。」

「なるほど〜。あ、あと、僕はそんなに文章力ないので、完璧なものを求めようがクオリティを上げることなんて無理だと思いましたね。だったら見栄を張らずに出しちゃえ!と」

鳥井さん「まさにバカを見せるですね。結局僕らはバカなんですよ。大事なのは、それを見せられるかどうかなんですよね。」

(参考記事)

こんなやり取りが、飲み会途中でありました(多分内容合ってるはず、、)。

まさに上記の記事にある、バカがバレることを恐れないこと。僕はきっとnoteを書くことで一つ捨てることができたんだと思います。バカがバレることの怖さを。

だからこそ、発信のハードルが下がり、その結果様々な活動に繋がっている。まさに、手放すことで得られた結果なんです。


自分の強みを肯定する

「僕っていつも思ってしまうのですが、自分に自信持てないんですよね。最近、Twitterのフォロワーさん増えて、鳥井さんにもTwitterやブログで良く言っていただいてるんですが、それは評価が先行しているんじゃないかと思う時がありまして、、、」

鳥井さん「ええ!何を言ってるんですか!そんなことないですよ!」

若月「いやいや、いい感じにきてるでしょ」

「そうなんですかね、、?」

鳥井さん「うちの伊佐と最所さんのすごいところってどこだと思いますか?文章じゃないんですよ。伊佐さんってここがすごいですよね!と言われた時に、ですよね!と返せるんです。これが出来てから、2人とも伸びていったと思っています。その自信・ポジティブさが人を惹きつけていくんだと思うんですよ。」

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僕は人から褒められたりした時、どうしても変な謙虚さが出てしまいます。褒められても「いや、そんなことないですよ」と、返してしまう。でも、その言葉を受け入れること、この重要性をこの夜に学ばせていただいたと思っています。

その言葉から自分に自信を持ち、その結果その人の魅力に繋がっていく。人を惹きつけていく。ここに僕はまだ捨てられないエゴやプライドがあると、昨夜気付きました。

これからは、もっと自分に自信をつけていこうと思っていますので、ぜひ褒めてください(違


正反対な2人

僕と若月、2人の悩みや考え方を話せば話すほど、本当に正反対。

そこは鳥井さんも驚いていて、ここまで正反対なのはすごいなと。笑

だからこそ、僕は彼から学ぶことがたくさんあって、自分に足りないものに気付かされる。同時に自分の強みにも気付かされる。

簡単に言うと、僕は行動して目の前のことを楽しんでガツガツいくタイプ。若月は、ロジックを組み立て設計が得意なタイプ。

なので、Wasei Salonでは、僕がオフラインで、若月がオンラインを担当するという役割分担。各々の強みを生かそうとした結果、この分担に落ち着きました。

ちなみに、僕の行動を彼はすごい客観視していて、そっと僕になぜその結果になったかを体系化して話してくれます。これがめちゃめちゃ助かるし、勉強になるんですよね。ありがたい限りです。。

こんな感じだからこそ、バランスが取れた安心感を個人的に感じるし、突っ走ることができるんだなぁと。

太陽と月の関係なんです。支えられているんです。


応援してくれる人の重要性

お2人は、すごい僕のことを応援してくれてるなぁと本当に感じていて、それが支えになっていることを強く感じます。思わず、飲み会の帰り道にこんなツイートをしてました。

そう。自分の不安を取り除いてくれるんですよ。

「お前はそのままでいいぞ!もっといけ!」

と言われているような感じを受けて、そのまま突っ走ることができるんです。そんなことを言ってくれる存在って、とても重要だと思っています。特に僕みたいなタイプは。僕みたいなタイプでなくとも、どんな人にでも力を、エネルギーを与えてくれるはず。それほど、応援の力ってすごいんです。

それをお互いに与え合える場所、それがWasei Salonという場所なんです。


最後に

取り留めのない文章になっちゃいました。

でも、昨夜の3時間で得られたものが半端なく大きかったんです。鳥井さん、若月には本当に感謝しています。

また最近、いただいたことには、真摯に文章でお返しするということを実践しています。

こちらは同じWasei Salonの佐田さんへ。

こちらは日頃お世話になっているサイボウズ式へ。

それが僕にできることだと思い、実践している次第です。

そして、鳥井さんの記事のこちらの文章、

改めて、Wasei Salonのマネージャーをおふたりにお願いして良かったなあと思いました。これからのふたりの活躍が楽しみで仕方ありません。

これには震えました。

応援してくれる人のためにも、活躍していきたい。こんな気持ちになったの初めてかもしれません。一歩一歩頑張って、活躍していきます。

それでは!



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