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僕らが感じるコミュニティの価値 #オンコミュの価値 vol.3

こんにちは。コミュニティフリーランスの長田(@SsfRn)です。

11/15に、僕が登壇させていただく「オンラインコミュニティの価値のつくり方」が開催されます。その登壇者で、noteリレーを実施することになり、僕までバトンが渡ってきました。


僕がどのようにしてコミュニティに関わりはじめたのか?
僕が考えるコミュニティの価値とは何か?

そのあたりを、本noteが書いていこうと思います。丁寧に書いてみたので少し長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただければ幸いです。


スポーツの世界からコミュニティの世界へ

小中学生の僕は、自分からコミュニケーションが取れない子どもだった。

学校のクラスでできる中心の輪には、自分から入るなんてできない。でも、誘ってもらえればいく。本当は入りたいのに、自分からコミュニケーションを取るのが本当に苦手で、輪に入れない。そのせいか、仲良い友達にはかなり懐いていて、ずっと同じ友達と遊んでいた気がする。

そんな僕が当時ハマっていたのは「テニス」。
あの時はまだ錦織圭や大坂なおみは有名じゃなかったし、松岡修造も過去の人だった時代。テニスの王子様が流行りはじめたタイミングな気もする。

見事、テニスにどハマりした僕は、毎日のようにラケットを握り、黄色いボールを追いかけていた。ただただ、ただただ、楽しかった。恋愛も含め、テニスのこと以外考えたくないぐらい好きになっていた。

そんな夢中にやっていると、親がテニススクールに通いはじめさせてくれて、大会にも出場するようになっていた。

そして、気がつけば、テニスを通じて友達がどんどん増える状況に。こんなにコミュニケーションが苦手な僕が、なぜこんなに友達ができているのか?当時の僕は不思議で仕方なかった。

ー ー ー

そんな風にテニスしかしていない僕は、あっという間に大学生になり、将来を真剣に考えはじめていた。

「スポーツの仕事がしたい」

それが僕の出した答え。「ずっとテニスしかしていないから視野が狭くなっているんだろう」そう思われても仕方のないほど、当時の僕はピュアにそれだけを考えていた気がする。

「スポーツを仕事にするってどういうことだろう?」
「スポーツの価値を届けるということだ」
「じゃあスポーツの価値ってなに?」

そんなことをずっと考えていた僕は、テニスを通じてできた友達のことを思い出した。

「スポーツの価値って、”人のつながり”を作れることだ」

きっと、他にもたくさんスポーツの価値ってあると思う。”人に夢を与え、感動させていく。”よくオリンピックの宣伝に使われるこの言葉たちも、まさにスポーツの価値。でも僕はそれ以上に、原体験も重なって「人のつながり」の価値に注目した。

それを自覚してから、自分でスポーツの交流イベントを主催するようになった。学生のころは学生団体を立ち上げて、そして社会人になってまでも、一定期間続けていた。そんな交流イベントをやっていると、ふと思う。

「この瞬間だけのつながりにするのって、かなり勿体無いんじゃないか」

だったらと、「FacebookグループやLINEグループでオンライン上にコミュニケーションを取れる空間を作ろう。」そう考えてできたのが「Heisei Saports Community」というスポーツコミュニティである。そう、これが僕の初めてコミュニティ活動だった。2014年の出来事。

このコミュニティは1年で解散してしまったが、200名近い人が集まっていて、拠点も東京・大阪・福岡・仙台まで広がっていた。最高に楽しい時間だったし、周りからの見られ方も変わってきた気がする。

ー ー ー

そこから時は経ち、ユニクロ→スポーツイベント会社と経て、2017年にIT企業にいた僕はなんとなく「仕事」というものに違和感を感じていた。

「本当に自分がしたいことってなんだろうか?」

そんな問いかけを、毎日のように自分にしていた気がする。パっと頭をよぎったのは、Heisei Saports Communityの活動シーン。あの時感じた価値を仕事にできないか?

ふと周りを見渡してみると、オンラインサロンが一気に広がっていたタイミングで、半端ではない盛り上がりを見せていた。その様子を見て強い可能性を感じた僕は、「これだ!」と言わんばかりにコミュニティを探求しはじめた。

・コミュニティイベントに参加
・コミュニティに関する本を読書
・コミュニティ関係者と話す
・SNSでコミュニティ情報をアウトプット
・オンラインコミュニティに参加

インプットとアウトプットのサイクルを回すべく、ひたすら行動し続けた。

すると、サイボウズ式が運営する「サイボウズ式第2編集部」の立ち上げメンバーとして誘ってもらったり、現在もコミュニティマネージャーとして関わっている「Wasei Salon」の立ち上げのお誘いをいただいたりで、どんどんコミュニティの世界に入り込んでいった。

コミュニティの世界を知れば知るほど、その魅力にハマっていく自分がいた。自分のこれまでの原体験。これから大事にしていきたいこと。勝手に考えている未来予想図。それらとどんどんリンクしていく感覚を持ち、わくわくが止まらなかった。

また、僕のコミュニティ活動が周囲の皆さんに認めていただけて、それがさらに自分の自信になる。Twitterのフォロワーもこのタイミングで一気に伸びた。

「ここに自分の人生を掛けられる価値がある。可能かどうかわからないけど、コミュニティの世界で生きていきたい。」

そう考えて、最後にはWasei Salonの皆んなに背中を押してもらって、コミュニティフリーランスとしての一歩を踏み出した。


僕が考えるコミュニティの価値

長くなりましたが、こんな感じでコミュニティの世界に入り込んだ僕。

「コミュニティの世界を知れば知るほど、その魅力にハマっていく自分がいた。自分のこれまでの原体験。これから大事にしていきたいこと。勝手に考えている未来予想図。それらとどんどんリンクしていく感覚を持ち、わくわくが止まらなかった。」

この時に、僕はコミュニティの価値を認識しはじめました。そして、1年3ヶ月の時間コミュニティの仕事をしてきて、20近くのコミュニティ運営に関わり、さらに見えたコミュニティの価値。

あげたらキリがないですが、大きくこの3つの価値がコミュニティにはあると思っています。

①自己実現の価値
②居場所としての価値
③探求場としての価値

名称未設定.001

名称未設定2.001

これらが、一番感じやすいコミュニティの価値だと思います。人によって、そのコミュニティに求めるものって変わってくるので、そのコミュニティの性質と自分が何を求めているのかを照らし合わせることで、よりマッチしたコミュニティライフを送れるのかなと。

ただ、本質的な価値って結局「人を幸せにすること」だと思っています。人が幸せになるためには、いい人間関係やコミュニティが必要不可欠。なんと、「孤独」ってタバコを1箱吸うぐらいの害があるそうです。この辺りについては、下記のTEDや記事がとても参考になります。

あなたがコミュニティに感じる価値ってなんだろう?

それをどうやって生んでいけばいいんだろう?


最後に

この最後の問いを考えるのが、11/15の「オンラインコミュニティの価値のつくり方」。

オンラインコミュニティを日々運営している4人で、オンラインコミュニティの価値の在り方や、その生み出し方を話し合っていきます。

誰もがコミュニティを作れるけど、それをどう運営すればいいんだろうか?コミュニティというハード面に、ソフト面の価値を生むための運営方法は何なのだろう?

一緒に考えていきましょう。


▽イベント詳細

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日時 11/15 20:00~22:30
場所 Peatix Japan(恵比寿)
参加費 2,000円
登壇者 こっとん(箕輪編集室)
    もんざえもん(サイボウズ式第2編集部)
    F太(ライフエンジン)
    長田(Wasei Salon)
申込はこちら!http://ptix.at/Lb2ikB


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