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6月のつながるセッション会『在ることへのアプローチ』場所変更のお知らせ

6月のセッション会のテーマは

『今を充実させる』=在ることへのアプローチです。


今回は、アウターマッスル(何かをする筋肉)と、インナーマッスル(在るための筋肉)を入り口に全体性へ働きかけます。

動きやすさ、自律神経、内臓への働きかけはもちろんのこと。

プラス、セッションで私が主眼にしているのは『在ること』へのサポートです。

在ることとやることのバランスはインナーマッスルとアウターマッスルのバランスに深くかかわっています。

インナーとアウターのバランスがとれていると、重力に対してそこに安心していられる感覚が生まれ、動きやすさや精神的にも深い安定をもたらせます。 

しかし、自分が在ることに安らげない時、その不安定さをどうにか安定させようと、意識に上らない微細さで精神や身体のエネルギーを浪費させてしまいます。
なんかわからないけど疲れる。何故かやる気がしない。何故か人間関係がうまくいかない。。。
この微細な消耗があなたの可能性を知らず知らずにむしばんでしまうのです。

ほんの些細なことが積み重なって知らぬ間に大きな障害になっていきます。

逆も然り。

インナーとアウターの調和を取り戻した感覚は、そこから様々な変化、可能性を生み出していきます。

私自身、インナーが充実していなかったことで、だいぶ、もったいない時間を過ごしたなぁと痛感します。

あなたの可能性を開く1つの入り口として、セッションをお使いください。
お待ちしております。

日程:令和3年6月27日(日)9時半〜、10時45分〜。

場所:北沢南区民集会所(下北沢駅から徒歩約6分)

お申し込みはメッセージにて受け付けております。

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つながるセッションとは…その人の体の声に耳を傾け、その人の自然の動きや力を引き出していきます。セオリーを体に当てはめるのではなく、体が持つその人を生かす力にアクセスして全体最適な全体最良なバランスへと整えていきます。

プラクティショナーは3人。同時に1人の方の身体にアプローチさせていただくことで、集中的な変化のプロセスを生み出していきます。

セッションの感想では、触れられた感覚は3人3様で、その多重性が相まって大きな気づきをもたらしてくれるとの声もいただいています。

プラクティショナー:柴田、田中、三浦

記事:三浦


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