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★グローバルタイプのコミュニケーションってどんなもの?

こんにちは。Shotaです。
今日もお読み頂いただき、ありがとうございます!

今日は「グローバルタイプのコミュニケーション」
について書いていきたいと思います。

先日、
「日本式コミュニケーション」は
小さなコミュニティではよく機能し、
互いを察し合うという意味で
素晴らしいコミュニケーション文化である反面、
初対面や価値観の違う相手との交流は苦手であり、
これからを生きる子どもたちには
「グローバルタイプのコミュニケーション」が必要だ
という話しでした。

以前に「言語技術」の投稿でお話しましたが、
実はこのグローバルタイプのコミュニケーションは、
言語技術教育(ランゲージアーツ)で育てて行く分野でもあって、

実は欧米ではかなり前、
何十年も前から、
取り組んでいて、
グローバルタイプのコミュニケーションという意味では、
日本人は正直、一歩二歩のレベルでなく、
十歩くらい遅れています!!((((;゜Д゜)))))))

なんとなく想像しただけでも
欧米圏の人たちのコミュ力と
普通の日本人のコミュ力ってだいぶ違います
よね😵

もちろん日本人のコミュニケーションが悪いとか
欧米のコミュニケーションが優れている
なんていう話ではありません。

日本人は日本人らしく
状況に応じて日本式コミュニケーションと
グローバルタイプのコミュニケーションを
使い分けること大事だと思っています(^^)

欧米圏のコミュニケーションスタイルは、
言い換えると
大陸文化タイプのコミュニケーションスタイルです。

少しだけ説明をすると、
かなり昔から
大陸で、陸続きの国家は常に、
隣の国との交流が盛んです。
それは、
行こうと思えば歩いて隣の国へ行くことができるからです。

その結果、
初対面の人と話したり、
価値観の違う人と話す機会が
日本のような島国に住んでいる人と違って、
かなり多くあった
ということになります。

また、そのような多様な人々とも、
遠くから来ている人とは
今日会えたからといって
明日も会えるとは限らない

ということもあって、

「相手が初対面や、価値観の違う人など、どんな人であっても自分の意志や考えてることを
堂々とはっきりと、わかりやすく表現し
とことん言葉でお互いを分かり合おうとすることが大切である」

という文化が根付いていきます。

ここまで話したときに、
「あれ?これって。。」
と思った方もいるかもしれません。

そうです。
この欧米型・大陸型のコミュニケーションは、

まさに、
今、
そして
これからの時代に求められている
グローバルタイプのコミュニケーション

ほぼ同じなんです。

そして、

そのような言語文化が元々根付いていることや、
先見的に、世界のグローバル化の流れを読み
これからの時代を生きる人材の教育に力を入れる
という理由から

欧米では何十年も前に、
教育改革して
言語技術(ランゲージアーツやロジカルシンキングなど)
を実践的に教えるようになりました。

日本人は昔から
外国からの良いものを
取り入れる能力に優れているところがあります!

今度は、このような
グローバルタイプのコミュニケーション能力を
子育てや教育の中に取り入れていこうという感じなんです^ ^

これからの変化の激しい社会をたくましく生きてもらうためにも、

お子さんには
グローバルなタイプのコミュニケーション能力を
高めてほしいですよね(^^)

それでは、今日はこの辺で😊

A good relationship starts with good communication!
(良い人間関係は、良いコミュニケーションから!)
日本の子育ての変革に貢献していきます^^

Shota.T

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