COMMON FOREST JAPAN

みんなの共有財産コモンズとして森林を共同購入し、共に自然再生や保全を行い、持続可能な利…

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みんなの共有財産コモンズとして森林を共同購入し、共に自然再生や保全を行い、持続可能な利用を伝統的知恵から学び、自然も人間社会も豊かになってゆく、そんな社会的モデルを提示していくことを実践するのが、コモンフォレストジャパンです。

最近の記事

大盛況でした。シンポジウム「コモンの風が吹き始めた!」

皆様のご協力をいただき、コモンフォレストジャパン・シンポジウム「コモンの風が吹きはじめた!」を無事開催することができました。ありがとうございました。 会場170名、オンライン500名という大変多くの方々にお申し込みいただき、たくさんの方々から感想や期待の言葉をいただきました。ありがとうございます。 会場やオンラインの視聴を申し込まれた方には、アーカイブ動画もメールにてお送りしております。 一方、ありがたいことにチケット販売終了後も、アーカイブ視聴ご希望の声が続々と届きました

    • 明日開催!「コモンの風が吹き始めた!」シンポジウム

      コモンフォレストジャパン主催のシンポジウム「コモンの風が吹き始めた!」の基調講演を務めてくださるのは、コモンフォレストジャパンの理事でもある斎藤幸平さんです。 斎藤幸平さんは、『コモンの「自治論」』の中でこう述べています。 では、〈コモン〉とは何でしょうか。「はじめに」でも触れたように、〈コモン〉とは、みんなのものということです。所有形態で言えば「共有」です。資本や企業が富を独占する「私有」でもなく、国家や党、官僚が管理する「国有」でもない、第三の道です。他社と協働しながら

      • シンポジウム「コモンの風が吹き始めた!」は明日、2月23日開催!

        基調講演をしていただく斎藤幸平さんは、著書『大洪水の前に』(角川ソフィア文庫)のあとがきに、宮澤賢治の言葉を引用されています。 「新たな時代のマルクスよ   これらの盲目な衝動から動く世界を  素晴らしく美しい構成に変へよ」 わたしたちはこの地球を、資本主義のもとに切り刻んで所有するのではなく、過去に生きてきた人々、今生きている人々、そしてこれから生まれてくる人々の共有のものとして引き継いでいかなければならないのではないでしょうか。 いっしょにコモンの風をより強く吹かせまし

        • コモンフォレストジャパンの森

        大盛況でした。シンポジウム「コモンの風が吹き始めた!」

          コモンフォレストジャパンの森

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          コモンの風が吹き始めた!

          コモンの風が吹き始めた!

          コモンの風が吹きはじめた!

          コモンの風が吹きはじめた!

          コモンフォレストジャパン初のシンポジウム

          みんなの共有財産コモンズとして森林を共同購入し、共に自然再生や保全を行い、持続可能な利用を伝統的知恵から学び、自然も人間社会も豊かになってゆく、そんな社会的モデルを提示していくことを実践するのが、コモンフォレストジャパンです。 現在,東京・高尾の森を舞台に活動を始めていますが,この度,初のシンポジウムを企画しました。会場参加の他にオンライン配信参加もあります。どうぞご参加ください。 「コモンの風が吹きはじめた! ~社会の富をみんなの手に~」コモンフォレストジャパン・シンポジ

          コモンフォレストジャパン初のシンポジウム