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「笑えばいいと思うよ」30代、マッチングアプリでマッチしていない人へ

20~30代の出会いを求める人々の救世主とも言える”マッチングアプリ”。

この記事を読んでいるあなたは、きっと興味があって読んで頂いていると思うのですが、

ちゃんと出会えてますか?マッチしてますか?

利用者の中には「結婚したい」「付き合いたい」という正統派の人もいれば、「ワンナイトや遊び相手を探してるだけ」なんて人間も。

そんなマッチングアプリにおいて、男性側が知っておくべきなのは圧倒的に女性優位という事実。20代、30代前半の女性は男と比べて圧倒的多くの”いいね”をもらっている。可愛い、綺麗な女性であるなら、日々送られてくる”いいね”の数は尋常じゃない。実際に私の友人もマッチングアプリを利用しており、画面を見せてもらったがとんでもないことになっていた。

その一方、男性は女性と比較して、そもそも”いいね”を貰っている人とそうでない人がいる。男性は”いいね0”というのも珍しくない。女性は基本いいねを貰っている。その中で多いか少ないかに分けられるのだから、男性と女性のマッチングアプリ上での違いは分かって頂けるだろう。

ではなぜそんなことが起きるのか。

その一番の原因は、”写真映りの最悪な男が多い”ことが原因。

女性側の意見を聞いてみた

この事実に気づいたのは、マッチングアプリの代表とも言えるペアーズでマッチした女の子とのやり取り。

🤓「あさみちゃん(仮)は何で俺に”いいね”してくれたの?自分で言うのも悲しいけど、別にイケメンでもないじゃん(笑)」

👩‍🦰「え?うーん、写真の雰囲気かなー。なんかいい人そうだし、服のセンスとか全体的にオシャレな感じがしたから」

🤓「へー、そうなんだ。別にフツーの服装だし特別オシャレでもないよ?服とか大半がユニクロだし」

👩‍🦰「いいよねーユニクロ。うーん、なんとなくって感覚的なものだから難しいんだけど…あ!写真が自撮りじゃない。あと笑顔がなんかいい人そうって感じがした♪」

そう。特段カッコいいイケメンでもなく、服もユニクロで買っているだけでオシャレってわけでもない。それでも女性とマッチしている事実と会話から見えてくる写真の重要性。

マッチングアプリにおける写真の重要性は、一度でもマッチングアプリを利用したことがある人には分かってもらえるはずだ。

ただ、分かっていても素敵な写真を載せていないプロフィールはみなさんが思っている以上に多い。

実際に調べてみたら割とカオス

私自身、あさみちゃんから言われた「写真のなんかいい人そう」と言われたことが気になったので他の男性がどんな感じなのか調べたことがある。

実際にあさみちゃんに会った時にペアーズの男性会員の写真を見せてもらったり、何なら自分で女性アカウントを作成して調査したこともある。

衝撃的だった。これほどまでに男性は写真のセンスがないものかと。

もっと笑えよ!何で自撮りで真顔の写真載せてるんだよ。恐過ぎるわ!
オシャレな雰囲気出せよ!女性はオシャレなデートができそうかどうか写真から想像してるんだよ!!

そりゃ、イケメンでもない自分でもマッチするなと…

特に30代以上の男性は写真が致命的にヤバい男性が多い。自分が女性でも確実にいいねしない。

その一方で背景がいい感じでボケている写真。いわゆるポートレートを載せている男性もいる。大体そういう男性は服装も「あーモテそう」ってラインだったり、雰囲気のある場所で撮っていたりと魅せ方が分かっている。

マッチングアプリにおいて第一印象は写真によるところが大きい。

もちろんプロフィール欄の収入や身長、喫煙するかどうかも重要だったりするが、写真による差はそう簡単には埋まらないはずだ。

それほどに写真の効果は大きい。

だが、知っておいて欲しいのは「オシャレな写真」がないといけないのかと言われればそうではない。ヒントはあさみちゃんの言葉に隠されている。

解決策はとてつもなくシンプル

イケメンではない男性がマッチングアプリで女性に刺さる写真を撮るための最大の秘訣は、

とにかく笑顔の写真を撮る

シンプルだけどこれが一番手っ取り早い。それにお金もかからない。

おしゃれな服を買うとか、エステに通うとか、刺さるトークを覚えるとかは笑顔の写真を撮った後にやることだ。

まずは笑顔の写真を撮れ。とにかく笑え。


イケメンじゃないなら、せめて写真を見た女性から”いい人そう”だと思われるような写真を撮るのが正しい戦略だろう。だって悲しいかなイケメンじゃないのだから。


現実を受け入れた上でまずはベストの戦略をとる。マッチングアプリでマッチしないなら自分のプロフィールを見直してみてほしい。

そしてもしもあなたの写真が笑ってないのなら、まずは笑顔の写真を載せることから始めてみてほしい。とってもシンプルなことだけど、意外とそのシンプルなことが大事だったりするのだから。

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