![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26571992/rectangle_large_type_2_f8c7fe9d641c9be4ceb2b08e37ddce20.jpg?width=1200)
自宅トレにケトルベルを導入してみた
普段通っているジムが営業休止になったため、3月から自宅トレを続けていましたが、先月頃から重量を扱いたい欲が抑えきれず、ケトルベルを購入しました。
今回は、自宅トレに組み込んで1か月半経つので、ケトルベルトレーニングの個人的な感想等をまとめてみました。
ケトルベルとは
ケトルベルとは、「取っ手がついた鉄球」のようなトレーニング器具。
筋力強化と有酸素運動によるカロリー消費の2つの効果を得ることができるといわれている。
購入したケトルベル
今回購入したのは、TRXのケトルベル。(8kg1個と20kg1個)
16kgの重量を探していたが、どのメーカーも品切れのため、20kgを扱っている中でデザインを気に入ったので購入した。
取り組んだトレーニングメニュー
ハーフスイング(20kg)やアメリカンスイング(8kg)、ワンハンドスナッチ(8㎏)、アップライトロウ(20㎏)等を中心に、筋力強化と有酸素運動を両立できるトレーニングを中心に実施した。
※トレーニングにあたり、下記の動画を参考にさせていただきました。
ケトルベルを導入して気になったこと
・ケトルベルを置く場所に困った。クッションフロアの場合は、直置きすると床に凹みができる。
・両手で持つ場合、持ち手の距離が近いためか、デッドリフトやベントオーバーロウなどでは、筋収縮の感覚をうまく掴めなかった。バーベル系のトレーニングをそのまま代替しようとするのは難しい。
感想
まずはこの状況の中、狭い賃貸マンションでも重量を使ってトレーニングができることが、とても良かった。
また、短時間で筋力強化+有酸素を行えるので、ジム再会後も、仕事で時間がない時には重宝しそうな予感がする。
購入時に悩んだのが、同じ重さを2つ買うかどうかだが、スイングやスナッチ等、ケトルベルは1つでも出来る種目が多いので、同じ重量が2つ無いことのデメリットは感じなかった。
購入してから、ほば毎回自宅トレで使用しており、個人的には購入して本当に良かったと思っている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?