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自宅トレにケトルベルを導入してみた

 普段通っているジムが営業休止になったため、3月から自宅トレを続けていましたが、先月頃から重量を扱いたい欲が抑えきれず、ケトルベルを購入しました。
 今回は、自宅トレに組み込んで1か月半経つので、ケトルベルトレーニングの個人的な感想等をまとめてみました。

ケトルベルとは

 ケトルベルとは、「取っ手がついた鉄球」のようなトレーニング器具。
 筋力強化と有酸素運動によるカロリー消費の2つの効果を得ることができるといわれている。

購入したケトルベル

 今回購入したのは、TRXのケトルベル。(8kg1個と20kg1個)
 16kgの重量を探していたが、どのメーカーも品切れのため、20kgを扱っている中でデザインを気に入ったので購入した。

ケトルベル02

取り組んだトレーニングメニュー

 ハーフスイング(20kg)やアメリカンスイング(8kg)、ワンハンドスナッチ(8㎏)、アップライトロウ(20㎏)等を中心に、筋力強化と有酸素運動を両立できるトレーニングを中心に実施した。
 ※トレーニングにあたり、下記の動画を参考にさせていただきました。

ケトルベルを導入して気になったこと

 ・ケトルベルを置く場所に困った。クッションフロアの場合は、直置きすると床に凹みができる。
 ・両手で持つ場合、持ち手の距離が近いためか、デッドリフトやベントオーバーロウなどでは、筋収縮の感覚をうまく掴めなかった。バーベル系のトレーニングをそのまま代替しようとするのは難しい。

感想

 まずはこの状況の中、狭い賃貸マンションでも重量を使ってトレーニングができることが、とても良かった。
 また、短時間で筋力強化+有酸素を行えるので、ジム再会後も、仕事で時間がない時には重宝しそうな予感がする。
 購入時に悩んだのが、同じ重さを2つ買うかどうかだが、スイングやスナッチ等、ケトルベルは1つでも出来る種目が多いので、同じ重量が2つ無いことのデメリットは感じなかった。

 購入してから、ほば毎回自宅トレで使用しており、個人的には購入して本当に良かったと思っている。

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