有休。10:30〜11:30ピラティス。13:35から京都シネマで映画を観たいと思っていて、一度帰宅すると時間が微妙なので、書店に行き坂口恭平「自分の薬をつくる」を購入、サイゼで白ワイン飲みながら読む。面白い。

映画終わって家に帰ってからも読み続けて読了。坂口さんの本は昔、読み切れないことがあってしばらく買ってなかったけど、久しぶりのこれはスッと入ってきた。頭ではわかってることが多いので当然なのだが。

この本の通りなら、最近のもやもやは何らかのアウトプットが必要なサインということになる。ただぼんやりと何か「行動しないと」と焦ってたけど、アウトプットであれば必ずしも外に向けた行動じゃなくてもいいかもと思えるのは収穫。

自分もまずA4の白い紙に書き出すのがいいかもしれない。こうやってiPhoneをタップするんじゃなくて、ペンを持って手を動かすのがいい気がする。何となく。


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